日本人ならオーディオカセットテープの大きさのメモリで
24時間録音再生できるようにしてみせましょう
今はオーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間/1440分録音再生できます。今はオーディオカセットテープよりも小さいメモリ「SDカード式フラッシュメモリ」で24時間録音再生できます。今はオーディオカセットテープよりも小さいメモリで24時間よりも長時間録音再生できます。しかし、昔はオーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間録音再生できませんでした。昔はオーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間録音再生できる技術は世界のどこにもありませんでした。昔はオーディオカセットテープで2時間/120分しか録音再生できませんでした。更に、オーディオカセットテープは「120分テープは90分テープや60分テープよりもテープが多いからテープが薄く音質がよくないし劣化が早いから音楽を録音再生には120分よりも少ないテープがいい」「46分テープでも10分テープでも劣化していく」「メモリと装置が新品でも装置が揺れてなくても音が揺れる」「録音箇所移動や再生箇所移動(2曲目から8曲目に移動など)が遅い」という問題点もありました。
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日本人男性 明治天皇 嘉永5年1852年11月3日誕生
世界最高意匠 民族衣装
その昔、録音再生できるメモリはオーディオカセットテープだけだった時代がありました。録音再生できるメモリはオーディオカセットテープだけだった時代は録画再生できるメモリもビデオカセットテープだけでした。ビデオカセットテープの最大容量はVHS式4時間/240分、ベータとVHSも録音だけの記録もできオーディオとしても使用できましたが、初期のビデオカセットテープ「ベータ式ビデオカセットテープ」「VHS式ビデオカセットテープ」はオーディオカセットテープよりも大きく、縦と横の大きさがベータはオーディオカセットテープの2倍、VHSは3倍もあり、VHSはベータの後に登場した規格でベータと同じなら新しい規格の意味がないということでカセットテープをベータよりも大容積にしベータよりも大容量にしたと思いますが、厚さも両方式ともオーディオカセットテープよりも厚かったですし、録画もできる装置ビデオは録音だけできる装置オーディオよりも値段が高かったため、ベータやVHSをオーディオとして使用していた人はいなかったですし、オーディオは1988年以前には普及していましたが、ビデオやビデオカメラは1988年以後から普及と、世界初ビデオや世界初ビデオカメラは1960年代に日本人が創造していましたし、世界初ベータ「ソニーSL-6300」も1975年に日本人が創造していましたから、ビデオの普及はとても遅かったですし、テープ式メモリはビデオカセットテープもオープンリールオーディオテープもオープンリールビデオテープもオーディオカセットテープと同じ問題点がありましたし、オープンリールテープはカセットにテープを収納していないので「装置に装着が簡単ではない」「清潔に保つことができない」という問題点もありました。
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フェライトの父 粉体永久磁石の父
テープ式メモリの父 テープ式記録再生装置の父
日本人男性 加藤与五郎 1872年明治5年8月5日誕生
しかし、テープ式メモリはこのような問題点があっても、記録再生できるメモリはテープ式メモリだけだった時代は「記録や再生をして使ったら劣化は当たり前」「音や映像が揺れるのは実際の音や光景ではなく記録した音や光景で再生している音や光景だから仕方がなく記録した音や映像や再生している音や映像が幾ど実際の音や光景と一緒ということはない」「録音再生箇所移動はある程度時間がかかるのは当たり前」と問題点と思っていませんでしたし「未来のメモリ(光ディスクとフラッシュメモリ)は1つのメモリが大容量で1つのメモリで無限のように記録再生できるためメモリを交換という概念やメモリを装着という概念がない」「未来の記録再生装置はメモリをレーザーという光という非物体で記録再生を行ったり非動力体で記録再生を行うため記録再生を繰り返しても半永久に劣化しないし半永久に音が揺れないし他の録音箇所や再生箇所に移動は0秒」「未来のビデオカセットテープはオーディオカセットテープと同じ大きさ」ということも思ったことがありませんでしたが、このような時代から1つのメモリでたくさん記録再生できる方が便利という思いはあり、メモリの大容量化/記録再生時間長時間化はありました。
ところで、その昔、僕たちが本当によく使ったテープ式メモリ/カセットテープとテープ式記録再生装置/カセットテープレコーダーは誰が発明したのでしょう。デンマーク人男性のVALDEMAR-POULSEN/ポールセンと日本人男性の加藤与五郎が発明しました。テープ式記録再生装置は磁気式記録再生装置、磁気式記録再生装置は最初ワイヤー式記録再生装置、記録再生装置はワイヤー式記録再生装置登場以前からレコード式記録再生装置がありましたが、レコード式は「メモリ/ディスクに溝を刻んで記録/録音のため1回しか録音できない」という問題点があったため、ポールセンは「刻んで録音ではなくなぞって録音なら何回も録音できる」と考え、このような方式の「ワイヤー式記録再生装置/磁気式記録再生装置」を1898年に発明。初期のワイヤー式は後のワイヤー式やテープ式と違い「磁気ヘッドが固定ヘッドではなく左右に移動の往復ヘッド」「メモリは同じく巻いてあるし回るが左右に移動しない非往復メモリ」「ワイヤーが太かった」「レコード式よりも低音質」でしたが、日本人男性の永井健三が「交流バイアス」を1938年に発明により高音質になったり、ドイツ人の会社がポータブルワイヤー式記録再生装置「minifon-Mi51(充電式)」を1951年に創造したりしました。しかし、ワイヤー式は「レコード式と同じような容積ではレコード式よりも小容量」という問題点があったため、人類は「ワイヤーではなくテープならワイヤーよりも薄いからワイヤーよりもたくさん巻くことができワイヤーよりも大容量にできる」と考え、このような方式の「テープ式記録再生装置」を発明。磁気式記録再生装置は磁石を応用の方式、テープ式記録再生装置はテープに粉体の永久磁石を付着により実現、加藤与五郎は「粉体永久磁石/フェライト」を1930年昭和5年に発明。日本人男性の本多光太郎は「固体永久磁石」を1916年大正5年に発明。固体永久磁石の発明=永久磁石の発明。
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磁気式記録再生装置の父
ワイヤー式記録再生装置の父
テープ式記録再生装置の父
デンマーク人男性 VALDEMAR POULSEN 1869年11月23日誕生
龍の絵を書いた人は日本人男性の狩野山楽(かのうさんらく/1559年永禄2年誕生)です。この絵は「技術画のような建築画のようなはっきりした斜線」が印象に残ります。そして、斜線にテープや光ディスクのような渦巻きも描いたことで更に動きと勢いが増していますし、この渦巻きが非常に品性と芸術性が高く、しかし、そうだとしても、ほのぼのとしていて自然で奥床しいのも特徴ですし素晴らしい点、また、右下に描いた木の上の部分を雲や水や光線の斜線が覆い見えない表現は他を活かしていますし、雲や雨や光線の向こうの見えないわからない龍の世界へ天の世界へ自然と心が入っていきます。この絵は音楽のように立体性と空間性と空気性を持っています。左下に描いた植物の量も少ないですが、絵全体の雰囲気から、大自然の空気さえ見る人の心に描きます。山腹にも少し木を描いていますが、この部分もお洒落ですし、この部分の絵は機械画のようです。
空雲の写真は法隆寺で撮った写真ではなく正月に撮った写真でもないですが、右上の雲が龍の顔のような形、他の雲の形もいい形、この空雲の写真は令和4年2022年に皇居で撮影しました。
空雲の写真の下に掲載した絵を書いた人は日本人男性の山名繁太郎、この絵を書いた時代は明治時代、この絵は模画、原画を書いた時代は鎌倉時代、空を飛んでる人物は左が日本人男性の阿倍仲麻呂(あべのなかまろ/698年文武天皇2年誕生)で右は日本人男性の吉備真備(きびのまきび/695年持統天皇9年誕生)です。
上に掲載の五重の塔は法隆寺の五重の塔、令和5年2023年12月撮影、法隆寺の建物のような建物は他の国にもありますが、日本のが一番形がいいですし、日本のが一番自然で一番奥床しく一番品性が高いです。そして、なんと、法隆寺の五重の塔は世界最古の木造建築。しかし、法隆寺の五重の塔や法隆寺の金堂の前に立つと、大変価値ある建物や世界最高の建物であることを自慢したり誇ることがない日本人らしさを発見しますし、とても自然で本来であることに驚きます。
上に掲載の短冊の日本語を書いた人は日本人男性の伊藤祐民(いとうすけたみ/1878年明治11年5月26日誕生)です。
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リトアニア人男性 ZYDRUNAS SAVICKAS
1975年昭和50年7月15日誕生 2022年撮影
昔はオーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間録音再生できませんでしたが、昔はオーディオカセットテープよりも大きいメモリではオーディオカセットテープよりも長時間録音再生できました。昔はオーディオカセットテープよりも大きいメモリ「オープンリールテープ」ではオーディオカセットテープよりも長時間録音再生できました。更に「マルチトラック式オープンリールテープ式録音再生装置/分割大容量化装置」では非マルチトラック式よりも長時間録音再生できました。日本人はテープ式メモリはオープンリールテープが幾どだった時代の1970年代に「ティアック80-8(8トラック式)」「オタリMX-80-32(32トラック式)」等のマルチトラック式オープンリールテープ式録音再生装置創造。トラック量は32トラックが世界最大だと思いますし、32トラック式は世界でオタリMX-80-32だけだと思います。マルチトラック式オープンリールテープ式録音再生装置はどのくらい長時間録音再生できたのか24時間近くできたのか24時間以上できたのかわかりませんが、32トラック式は非マルチトラック式の32倍録音再生できます。しかし、マルチトラック式は値段が高かったですし、16トラック式や32トラック式はとても大きい装置でした。テープ式メモリはオープンリールテープからカセットテープに移行していきましたが、日本人は1979年昭和54年に世界初マルチトラック式オーディオカセットテープ式録音再生装置「ティアック144(4トラック式)」創造。オーディオカセットテープはオープンリールテープよりもテープの幅が小さいですから、マルチトラック式オーディオカセットテープ式録音再生装置のトラック量は8トラックが世界最大だと思いますが、8トラック式は1991年平成3年登場「タスカム488」等、8トラック式は120分テープで120の8倍で960分/16時間録音再生できます。
オーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間録音再生できない時代で録音再生できるメモリはオーディオカセットテープだけだった時代の1985年昭和60年にオーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間録音再生できる装置登場、世界初オーディオカセットテープの大きさのメモリで24時間録音再生できる装置「ソニーEV-S700(6トラック式)」1985年昭和60年6月21日登場。ソニーは日本人男性の井深大と日本人男性の盛田昭夫が昭和21年1946年に創業の日本人男性の会社です。
光ディスク式記録再生装置とフラッシュメモリ式記録再生装置は「メモリの積層化」により大容量化、EV-S700等のテープ式記録再生装置は「メモリの回転速度の低速化」や「装置が録音時にメモリを分割化」により大容量化、EV-S700は「世界初非ポータブル8ミリビデオデッキ」「世界初分割大容量化8ミリビデオ」でもあり、8ミリビデオ=テープ式ビデオ=回転ヘッド式装置、回転ヘッド式装置はデジタルマイクロカセット式装置以外は「テープの回転速度の低速化」により大容量化でき、8ミリビデオの低速化は2分の1化のみ、回転速度2分の1化=容量2倍化、8ミリビデオテープの最大容量は2時間、2時間を2倍化で4時間、EV-S700は6トラック式、6トラック=6分割化=容量6倍化、4時間を6倍化で24時間、というわけです。
分割大容量化8ミリビデオは分割大容量化専用テープではなくても、120分テープではなくても、どの8ミリビデオテープでも、何分の8ミリビデオテープでも、分割大容量化できます。
低速大容量化は既にEV-S700登場前にベータとVHSが実現。8ミリビデオはテープを小容積化だが同容量化という大容量化の為にベータやVHSよりもテープ回転速度を低速にしたからでしょうか、8ミリビデオの低速大容量化は2分の1化/2倍化まで、しかし、ベータは3倍化まででき、VHSは5倍化までできる装置も登場、世界初5倍録画再生できるビデオ「三菱HV-SX200(S-VHS式)」の登場はEV-S700登場の15年も後の2000年平成12年。
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ソニー EV-S700 1985年昭和60年6月21日登場
01 世界初オーディオカセットテープの大きさのメモリで 24時間録音再生できる装置
02 世界初オーディオカセットテープの大きさのメモリで 24時間デジタル録音再生できる装置
03 当時世界最小メモリを使用のデジタルレコーダー
04 当時世界最長記録再生時間カセットテープ式装置
05 世界初8ミリビデオデッキその1 その2はEV-A300
06 世界初分割大容量化8ミリビデオ
07 世界初PCMプロセッサ内蔵8ミリビデオ
08 当時世界最薄最小PCMプロセッサ内蔵装置
09 世界初家庭用デジタル分割大容量化装置
10 世界初映像の音声をデジタル録音再生できるビデオ
11 世界初1つの電子釦で2つの操作ができる装置
12 世界初テープ水平装着でテープが正面から見える装置
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分割大容量化8ミリビデオにおいての分割大容量化/分割録音の名称は「マルチPCM」「デジタルマルチトラック」です。分割大容量化8ミリビデオで分割録音を行うには、装置の正面の下の扉にある「MULTI PCM」もしくは「PCMモード」という操作部分をPかSにし、あとは普通のレコーダーと同じく記録釦(録画釦/録音釦)を分割大容量化8ミリビデオにおいては右にスライドで行うことができます。PかSにしますと蛍光表示管に「MULTI PCM」の字と「斜め6段」の表を表示、分割録音した音声の再生はPかSにしてなくても再生釦を押すだけで行うことができます。最初に掲載した写真がこの斜め6段の表の写真です。この斜め6段の表もソニーらしい「わかりやすいのにかっこいい表示意匠」ですし、蛍光表示管ならではの「くっきりした表示」「明るく綺麗な光の表示」もかっこいいです。今は有機ELテレビでもこのような表示はできると思いますが、ソニーEV-S700登場当時の有機ELは「低輝度で白色ができない発光体で画素化してなかった」ですし、小さくて高輝度の発光体ならLEDがあったため、有機ELは全く実用化してなく、有機ELを見たことがありませんでしたし、有機ELという言葉も聞いたことがありませんでした。有機ELは普及した技術で最も新しい技術です。日本人男性の城戸淳二が1993年に世界で初めて白色有機EL創造当時も有機ELは低輝度発光体でしたが、後に日本人の会社コニカミノルタが世界で初めて青色燐光創造により有機ELを高輝度発光体に実用発光体にしました。
分割大容量化8ミリビデオは低速モード/LPモード/ロングプレイモードで録画した後でも標準速度モード/SPモード/スタンダードプレイモードで録画でき、最初は低速録画や標準速度録画して途中から分割録音もできますが、分割録音した箇所から後の部分は録画はできなく、分割は6分割のみでき、4分割や3分割はできなく、【2分割目/トラック2】から【5分割目/トラック5】へ移動などの分割箇所移動は1つ前後のトラックに移動は瞬間移動でき移動時間は0秒、分割箇所移動操作は選局釦/チャンネル釦で行い、選局釦は本体には「+-釦」のみ、リモコンには「+-釦」「10釦(0から9までの釦)」の両方ありますが、10釦では分割箇所移動操作はできなく、10釦でもできたら3つ前後のトラックや4つ前後のトラックに移動なども瞬間移動できたでしょう。
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世界初 オーディオカセットテープの大きさのビデオテープ
世界初 24時間/1440分録音再生できるカセットテープ
世界初 8ミリビデオテープ
当時世界最小 ビデオテープ
120分テープは1985年昭和60年6月登場3000円
縦62横095厚15テープ幅8.0mm 8ミリビデオテープ
縦60横100厚10テープ幅3.8mm オーディオカセットテープ
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ソニーEV-S700登場当時は既に瞬間移動(釦を押した瞬間に他の再生箇所に移動)できるものはCD式光ディスク式装置がありましたが、テープ式装置ではありませんでしたし、テープ式装置では瞬間移動はできないと思っていましたし、EV-S700登場当時はMDがなく、EV-S700登場当時は自分で記録したものを瞬間移動できるものはEV-S700だけでしたし、分割大容量化装置はEV-S700登場前からありましたが一般化していませんでした。しかし、EV-S700もテープ式装置ですから、分割箇所移動という垂直移動は瞬間移動できても同分割箇所においての再生箇所移動という水平移動はテープを早送りや巻き戻しをして移動のため瞬間移動できなく、CDは瞬間に再生箇所移動できるのは、CDは再生箇所移動=垂直移動だからです。再生箇所移動=垂直移動でもレコードのように記録を読み取る部分とディスクが合体により再生でディスクの直径が大きく垂直移動距離が長いと瞬間に再生箇所移動できません。
8ミリビデオ登場まで「ビデオカセットテープはオーディオカセットテープよりも大きい」が常識でしたから、特にベータやVHSを使用していた人は8ミリビデオテープの小ささに驚きましたし、8ミリビデオはメタルテープ使用により「容積小形化と容量不変化(容積は小さく変えても容量は小さく変えない)」を実現できたため、最初からメタルテープだったこともあり、8ミリビデオはVHSよりも画質がいいと言った人もいました。
デジタル分割大容量化はベータやVHSでもできたと思いますが8ミリビデオにした理由は「ベータ式ビデオカセットテープとVHS式ビデオカセットテープはオーディオカセットテープよりも縦と横と厚さが大きいが8ミリビデオ式ビデオカセットテープはオーディオカセットテープと縦と横の大きさは一緒で分割大容量化はビデオカセットテープを使用だが記録再生できるのは音声のみでオーディオだからオーディオカセットテープと一緒の大きさの方がより24時間記録再生という進化に驚嘆しやすい」「せっかく8ミリビデオ式ビデオカセットテープというオーディオカセットテープと一緒の大きさのビデオカセットテープを作ったから8ミリビデオで実現しよう」ということだったのでしょうか。
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肖像 日本人男性 後醍醐天皇 正応元年1288年11月26日誕生
画家 日本人男性 藤原豪信
画題 天子御影
世界最高意匠 民族衣装
分割大容量化8ミリビデオのような記録釦だけはスライド式釦の装置が多い理由は、スライド式釦は「誤操作防止性が高い」からです。再生釦や早送り釦は誤操作しても記録には影響しませんが、記録釦だけは記録に影響します。スライド式記録釦はウォークマンにおいても搭載したことがあり、世界初スライド式記録釦を搭載のウォークマンは1990年平成2年登場「WM-R707(ポータブルカセットテープ式オーディオ)」です。WM-R707は2年前に登場のWM-701Cにスライド式記録釦を加えただけの意匠ですが、WM-701Cはとても素晴らしい意匠のため、加えただけという思いはありませんでしたし、加えただけで正解だと思いましたし、WM-R707を初めて見た瞬間「ウォークマンというかっこいいものにスライド式釦ついてるとスライド式釦もかっこよくなる」「ウォークマンは小形装置だからスライド式釦も小形であるわけだがこのように小形で細いスライド式釦は見たことがない」と思いました。WM-701C登場当時のソニー製品は全ての新製品がかっこよく、特にウォークマンがかっこよかったため、いつもウォークマンのことが気になっていました。スライド式釦は目立ちますし意匠としてもかっこいいですし匠意してみたくなる部分でもあります。釦につきましては日本父祖発明意匠では2021年11月3日『「連続瞬間押し釦」「長押し他操作釦」「全操作釦(1個の釦で全操作できる釦)」も日本人の発明』でも掲載記載しています。
分割大容量化8ミリビデオの斜め6段の表は少しでも録音してある分割箇所/トラックは斜め6段の右側に斜線を表示、最初に掲載した斜め6段は全トラックに斜線を表示、ソニーEV-S700とソニーEV-S600はこの斜線の色が赤色ではありませんが、ソニーEV-S800とソニーEV-S900は赤色、使用したい或いは今使用している(今録音や再生をしている)トラックは何トラックかは斜め6段の左側に4機種とも赤色の三角形で表示、ソニーEV-S800とソニーEV-S900は三角形とデジタル字の2つで何トラックかを表示。デジタル字と蛍光表示管につきましては日本父祖発明意匠2020年10月31日「蛍光表示管も日本人男性の発明」で掲載記載、有機EL表示につきましては日本父祖発明意匠2021年5月19日「有機EL表示装置も日本人の発明」で掲載記載しています。
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世界初 家庭用PCMプロセッサ 世界初 家庭用デジタル装置
当時世界最小 PCMプロセッサ 当時世界最小 デジタル装置
ソニー PCM-1 1977年昭和52年登場
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分割大容量化8ミリビデオ第2号ソニーEV-S600の音はアナログテープやレコードとは確実に異なるデジタルならではのノイズのない歪みのない揺れのない一定した本来の自然な音でした。他の分割大容量化8ミリビデオもそうだったでしょう。分割大容量化8ミリビデオは4機種全てPCMプロセッサ内蔵デジタルオーディオです。デジタルの音は本来の音に修正した音で本来の音に戻した音なのです。8ミリビデオテープはオーディオメタルテープよりもベータテープよりも高価でしたがどんどん増えていきました。EV-S600はデジタルオーディオですがテープ式装置ですから、光ディスク式装置の「透明性のある音」「空気性を持った音」「奥行性を持った音」「原音に近い艶のある音」は全く出すことができなかったのではないですが、光ディスクほどではなかったです。DATもそうでしたし、他の分割大容量化8ミリビデオもそうだったでしょう。
分割大容量化8ミリビデオ第1号ソニーEV-S700は「世界初PCMプロセッサ内蔵8ミリビデオ」「世界初家庭用デジタル分割大容量化装置」「世界初家庭用音声非劣化分割大容量化装置」「世界初カセットテープ式デジタル分割大容量化装置」でもあります。では、世界初デジタル分割大容量化装置は何でしょうか。世界初デジタル分割大容量化装置は1972年昭和47年登場「デンオンDN-023R(8トラック式)」です。DN-023Rは「オープンリールテープ式オーディオ」「非家庭用装置」です。DN-023Rは「世界初デジタル記録再生装置/世界初デジタルレコーダー」でもあります。EV-S700は「第2のDN-023R」「久しぶりに登場したデジタル分割大容量化装置」と言えるでしょう。デジタル分割大容量化装置はDN-023Rと分割大容量化8ミリビデオのみ、ティアック80-8やタスカム488はアナログ分割大容量化装置、アナログ分割大容量化装置での分割大容量化=低音質化=音質変化、しかし、デジタル分割大容量化装置での分割大容量化=同音質化=音質不変。
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世界初 PCMプロセッサ内蔵装置
世界初 PCMプロセッサ内蔵ビデオ VHS式
世界初 家庭用デジタルレコーダー
テクニクス SV-P100 1981年昭和56年登場
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PCMプロセッサも最初は大きい装置で高価格の装置でした。1985年昭和60年登場PCMプロセッサ「ソニーPCM-501ES」厚さ08cm値段099800円、しかし、1977年昭和52年登場世界初家庭用PCMプロセッサ「ソニーPCM-1」厚さ17cm値段480000円。1985年登場世界初PCMプロセッサ内蔵8ミリビデオ「ソニーEV-S700」厚さ09.5cm値段249800円、しかし、1981年登場世界初PCMプロセッサ内蔵ビデオ「テクニクスSV-P100」厚さ27.8cm値段600000円。EV-S700よりもSV-P100の方が18.3cmも厚く大きいのは「SV-P100の方がPCMプロセッサが大きい」以外にも「EV-S700はテープを横に装着だから回転ヘッドの位置がテープの横だがSV-P100はオーディオのようにテープを縦に装着だから回転ヘッドの位置がテープの下で固定ヘッドよりも回転ヘッドの方が大きく8ミリビデオテープよりもVHSテープの方が大きい」ということもあるでしょう。
今はフラッシュメモリ式記録再生装置/ICレコーダーというオーディオカセットテープよりも小さく低価格の記録再生装置は有るため、今なら幾ど大きさと値段を変えないでソニーPCM-1やソニーPCM-501ESに記録再生装置を内蔵でき単体で記録再生できる装置にできますが、当時は無かったですし、当時はデジタル化装置は高価だったため、PCMプロセッサは記録再生装置を非内蔵で単体では記録再生できない装置だったと思いますが、記録再生装置を内蔵で大きくても高価でも記録再生装置を内蔵そして記録再生装置に内蔵のデジタルレコーダーを出してもいいだろうということでテクニクスSV-P100が登場したと思います。
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デジタルシグナルプロセッサ(DSP)の父
日本人男性 西谷隆夫
PCMプロセッサは音声をデジタル化できる装置でテープ式ビデオを繋いでのみ音声をデジタル化できる装置です。後にPCMプロセッサはデジタルシグナルプロセッサにIC化し内蔵しても幾どわからないようになったりデジタル装置そのものも小形化したため、今はPCMプロセッサはありません。しかし、ソニーPCM-1も相当小形化をした装置で、PCM-1はテープ式ビデオと合わせても世界初記録再生装置内蔵PCMプロセッサで世界初デジタルレコーダーのデンオンDN-023Rよりも全然小形、DN-023Rは箪笥のような大きさ、しかし、PCM-1はコンポサイズ、ですから、SV-P100もDN-023Rよりも全然小形、SV-P100はPCM-1と当時のカセットテープ式ビデオを合わせたような大きさ、世界初デジタルレコーダーDN-023Rは1972年登場、世界2番目デジタルレコーダーSV-P100は1981年登場、9年でとても大きい小形化の進歩です。
PCMプロセッサのデジタルシグナルプロセッサ化はコンピューターのマイクロプロセッサ化を応用したのでしょうか。コンピューターもマイクロプロセッサ化という小形化によりパーソナル化/普及化。マイクロプロセッサを発明したのは日本人男性の嶋正利、デジタルシグナルプロセッサを発明したのは日本人男性の西谷隆夫。ビデオカメラも小形化により普及化、ついにカメラの大きさを実現したビデオカメラ「ソニーCCD-TR55(8ミリビデオ式カセットテープ式ビデオカメラ)」で普及化、ビデオカメラもポータブル装置、だから、ビデオカメラの普及化は低価格化よりも小形化でした。CCD-TR55は当時世界最小再生もできるビデオカメラ、CCD-TR55登場当時はオーディオカセットテープの大きさのビデオテープは8ミリビデオテープ以外にもVHS-Cテープもありましたが、初期のVHS-Cの最大容量は20分、先にカメラの大きさを実現したビデオカメラを創造したのは8ミリビデオ。テープを小形化したら装置も小形化ということで、後に、日本人は8ミリビデオテープよりも小形のビデオテープのminiDVテープも創造により、CCD-TR55よりも小形のビデオカメラ「JVC GR-DV1(miniDV式カセットテープ式ビデオカメラ)」1995年12月登場。世界初miniDV式カセットテープ式ビデオカメラで世界初家庭用デジタルビデオ「ソニーDCR-VX1000」1995年9月登場、DCR-VX1000はテープはminiDVテープを使用でも装置は世界初8ミリビデオカメラ「ソニーCCD-V8」のような大きさでCCD-TR55の倍近くある大きさでしたが、GR-DV1はCCD-TR55の半分の大きさを実叶、CCD-TR55は小形でもポケットムービーではありませんが、GR-DV1はポケットムービー。GR-DV1はディスプレイ非搭載ですが、後にディスプレイ搭載でGR-DV1よりも小形のビデオカメラ「ソニーDCR-IP1E(miniDV式カセットテープ式ビデオカメラ)」2003年平成15年登場、DCR-IP1Eは世界最小テープ式ビデオカメラで当時世界最小ビデオカメラ、DCR-IP1Eよりも小形のテープ式ビデオカメラは世界のどこにもないですし、