有機EL表示装置も日本人の発明

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 日本人なら光を表や字にしてみせましょう

 「液晶」は表示装置であり発光体ではない。「有機EL」は発光体であり表示装置ではない。小さい発光体は有機ELの他に発光ダイオード(LED)もあり、LEDの方が「低電力」「長寿命」「高輝度」ということで、有機ELはほとんど活躍していなかった。しかし、日本人が「有機ELの表示装置化」「有機ELの白色化」「有機ELの白色化による有機ELの照明化」「有機ELの表示装置化と有機ELの白色化による有機ELのテレビ化」を発明により、今日の有機ELの活躍に到っている。だから、有機ELの発明は最近ではないが、有機ELという言葉を聞くようになったのは最近というわけである。最初の掛軸式写真と4番目の写真は4月に撮影の野生の山吹。山吹は日本原産の花である。野生の植物は「無欲の自由と生命力」を与えている。
 しかし、日本人が「有機EL表示装置」「白色有機EL」「有機EL照明」「有機ELテレビ(ディスプレイ)」を発明して有機ELが活躍できるようになっても、有機ELそのものは日本人の発明ではない。だから「有機EL表示装置」「白色有機EL」「有機EL照明」「有機ELテレビ」は完全に日本人の発明ではない。しかし、もちろん完全に日本人の発明が一番いいが、完全に日本人の発明ではない場合、嫉妬を和らげることができ、日本人への驚嘆と評価は、完全に日本人の発明より大きくて高い。 
 「有機ELの表示装置化」は「有機ELのドット化(超小形化)」「ドット有機EL(超小形有機EL)の集合体化」である。「有機EL表示装置」は「ドット有機EL(超小形有機EL)集合体」である。「世界初の有機EL表示装置」は「世界初のドット有機EL」「当時世界最小の有機EL」「世界初のドット有機EL集合体」である。だから、世界初の有機EL表示装置(ソニーDVRー1000の表示装置)の字はデジタル字ではなくドット字である。「ドット(点)」とは「1個(単体)の超小形の円形や四角形」であるが「小形の円形や四角形の集合体」も単にドットと言うこともある。
 液晶も最初はドット化していなかったが、液晶は表示装置だから何かを表示していたのであるが、最初はデジタル字を表示していて、最初はデジタル液晶だけだった。液晶においては「液晶のテレビ化」が「液晶のドット化(超小形化)」であり、デジタル字は少し斜めの日の形で、斜めだと四角形などの直線を表示できなく、世界には直線がたくさんあるから直線を映すことができないと映像にならないが、ドットなら直線も斜めも表示でき、何よりデジタル液晶は決まった所しか表示できなく、表示装置は映像装置ではない。デジタル字については「デジタル字も日本人の発明」「蛍光表示管も日本人の発明」で記載。液晶においての「ドット化」は「枡目化」でもある。
 液晶テレビ(ドット液晶の映像装置)登場以後はドット液晶の表示装置も登場。世界初のドット液晶の表示装置は世界初の液晶テレビの3年後の昭和60年登場の世界初のノートパソコン「東芝 T1100」の表示装置である。今の時代に東芝T1100の表示装置(画面)を見ると「なぜこんなに大きい画面なのに映像装置じゃないのか」と思うが、当時はこの大きさの液晶テレビを作る技術が世界のどこにも無かった。ここにおいても素晴らしい人間の力と素晴らしい日本人の力を見ることができる。有機ELにおいてはドット有機ELの表示装置の後にドット有機ELの映像装置が登場したが、液晶においてはドット液晶の映像装置の後にドット液晶の表示装置が登場した。「世界初のノートパソコン」は「世界初の画面収納形ポータブルパソコン」であるが、ブラウン管は厚いから収納してみようという発想は出ないし、何より収納できたとしてもブラウン管は厚くて大きくて重たいから持ち歩くことができなく、小形のブラウン管なら持ち歩くことができるが、小形のブラウン管では表や字が見やすくない。ノートパソコンの創造も液晶という薄い画面の創造によるものである。
 「表示装置と映像装置のドット」は「動いたり変形したりしているように見えるドットモザイク」である。「液晶」「有機EL表示装置」「液晶テレビ」「有機ELテレビ」は動いたり変形したりしているように見えるのはドットの「輝度変化」「色彩変化」によるものである。液晶は発光体じゃないが後光(バックライト)を設置してあるから発光体と言えないこともなく、後光の輝度変化は液晶分子の角度変化で行っている。液晶分子は分子だから目に見えなく、目に見えないということは色もないから、色彩表示の液晶と液晶テレビは色彩変化膜(電子カラーフィルター)を設置してある。
 世界初の有機EL表示装置は、なぜ黄色有機ELか。当時ポータブル装置以外の表示装置で最も多かった青緑色の発光体である蛍光表示管との違いを出す為だろう。今は黄色の蛍光表示管もあるが、当時は青緑色だけだった。蛍光表示管も最初はドット化していなかったが、今はドット蛍光表示管もある。ソニーDVRー1000は表示部分がとてもかっこいい。左の表はピークメーターを表示。右のテープの回転とテープの残量の表示は映像のようである。もう1つ、世界初の有機EL表示装置は、なぜ黄色有機ELか。白色有機ELが無かったからである。
 神は太陽という発光体は創造したが、表も字も映像も何でも表示して映し出すことのできる発光体は創造していない。日本人の男は神を超えた。神の人間への最大の願いとは何か。神の人間への最大の願いは神を超えたものになることである。

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 誰ですか、武藤章お父さんのことを戦犯と言ってる人は。考えてみて下さい。なぜ戦争が罪になりますか。戦犯とはあの国の人たちが勝手に言ったのであり、日本人が言ったのではないのです。なぜ武藤章お父さんは戦犯になったのでしょうか。その理由は嫉妬です。なぜあの国の人たちは嫉妬したのでしょうか。日本は戦争が強かったからです。そして、日本は戦前にテレビを発明したり永久磁石を発明したりしたからです。テレビの発明と永久磁石の発明はとても将来性のある発明だとわかったからです。更に、日本は建築と絵画の芸術も世界一であることは見てわかるでしょう。日本は普通の国ではないのです。日本人は普通の人ではないのです。日本は、武藤章は、仕返しをしないで戦争を終わらせたのです。このことは普通はできないのです。人間の力だけではできないのです。しかし、マイナスになるとプラスが自動で発生していきます。マイナスが多いほどプラスが多く発生していきます。そして、マイナスには自動でプラスが寄って来るのです。このマイナスが「日本人の苦労と愛の業績」で、このプラスが「発明」「神の恵み」「神の愛」なのです。日本人の祖先は中国人でもモンゴル人でもないのです。武藤章はイエスキリストと一緒ということを言った人は誰もいませんが、武藤章はイエスキリストと一緒なのです。日本人は「武藤章」という世界一のお父さんお兄さん先輩が永遠にいることはとても素晴らしいことなのです。

f:id:japanfather:20210521062125p:plain山吹の 光風の星 福が吹く