雨ニモマケズ 防水ヘッドホンも日本人男性の発明

🇯🇵 日本人 宮沢清六 弟 左 右 兄 宮沢賢治29歳

蝶 浅葱斑

    文学と科学

    世界初防水ヘッドホンは昭和58年1983年2月21日登場「井深大盛田昭夫ソニーWMーF5世界初防水オーディオ」に付属のヘッドホン「MDR-E255」です。

防水マイクはMDR-E255登場前からあり、世界初防水マイクは昭和49年1974年登場「井深大盛田昭夫ソニーF-115」だと思いますが、スピーカーはマイクにもなるためマイクとスピーカーは同じですから、F-115登場後に防水スピーカーが登場したと思いますが、マイクやスピーカーの外側に覆いを設置し水がかからないようにしたら防水になるため、屋外マイクや屋外スピーカーはF-115登場前からあったと思いますが、覆った音と覆っていない音は違いますし、覆った音と覆っていない音は違うと言っても防水化には何かで覆うわけですが、音質に影響がない覆いを開発し内側に覆いを設置し覆いを内蔵したら小形になるしマイクらしくなるし全指向防水性にできるから水中に入れても防水になるということで開発したのがF-115だと思います。F-115の音質と防水性と耐久性の定評は素晴らしく、F-115はマイクそのものが防水仕様ですから、東京駅に設置のお天気カメラの屋外カメラと一緒に設置のF-115は横を庇で覆ったっただけで10年間修理無しで使用できたそうです。今はMDR-E255のような大きさどころかMDR-E255よりも小さいマイクは有りますが、MDR-E255登場当時は無く、ヘッドホンは超小形のスピーカーですから、MDR-E255は「ヘッドホンの防水化」ではなく「防水マイクの超小形化」だったと思いますが、世界初ウォークマン昭和54年1979年7月1日登場前は「ヘッドホンは屋外で歩きながら聴くものでもある」という概念や発想が無く「ヘッドホンはスピーカーで大きい音を出すことができない時に使うものである」という概念だけだったため、世界初防水ヘッドホン登場は世界初防水マイク登場の9年も後だったと思います。最初、MDR-E255は単品の販売がありませんでしたが、WMーF5登場の8ヶ月後に世界初単品防水ラジオで世界初スポーツFMウォークマン「SRF-6」登場と同時に単品の販売が登場、WMーF5の付属品のMDR-E255は黒色だけでしたが、単品のMDR-E255は黄色、更に、単品のMDR-E255は丸いプラスチックのケースが付属しケースも黄色、SRF-6の付属品のMDR-E255はSRF-6と同じ「黄色」「黒色」「青色」「赤橙色」の4色、MDR-E255のケースは昭和57年1982年登場の世界初インナーイヤー形ヘッドホン「MDR-E252」のケースのようなコード巻き取り回転盤がついてるケースではありませんでしたが、昭和60年1985年登場スポーツウォークマン第2号WMー75とWMーF75と同時に登場の防水ヘッドホン第2号の単品のMDR-E265に付属のケースはコード巻き取り回転盤がついてるケースになり、色も「黄色」「赤色」「青色」「鼠色」「白色」の5色に増えました。更に、スポーツウォークマン第2号と同時に「世界初の防水一体形オーディオCFS-V75」「世界初のスピーカー搭載の防水ラジオICF-S75」「世界初の防水ポータブルスピーカーSRS-35」登場、この3機種は世界初の家庭用防水スピーカーでもあると思います。

コード巻き取り回転盤ヘッドホンケースは回転盤と巻き取り部分の円周に細かい溝(ギザギザ)を施してありますが、この溝は装飾ではなく、回転盤と巻き取り部分がどの位置でも合いどの位置でも巻き取ることができる為のものという素晴らしい発想ですが、この溝は装飾に見えるのはソニーだからでしょう。コード巻き取り回転盤ヘッドホンケースは世界で唯一ソニーが創造、MDR-E252は世界初のヘッドホンケース付属ヘッドホンでもあり、世界初のコード巻き取りヘッドホンケース付属ヘッドホンでもありますが、MDR-E252登場前は、ヘッドホンにケースを付属しヘッドホンをケースに入れるようにしようという発想もヘッドホンをケースに入れる際にコードを回転盤で簡単に巻き取ることができるようにしようという発想もなく、MDR-E252登場後は、他のオーディオ会社も回転盤はありませんがヘッドホンケース付属ヘッドホンを創造したり、音質も工夫した「池尻光夫アイワHP-V99」「松下幸之助テクニクスRP-HV70」なども登場し、本体と同時にヘッドホンも賑わい今に至っていますが、このような国は世界で日本だけで、日本人の創造力(発明力と工夫力)はテープ式ポータブルオーディオとテープ式ポータブルオーディオ時代に創造したヘッドホンだけを見ましても相当驚きますし、日本民族は世界一の民族であることがわかります。100年後も1000年後も永遠に、世界の人たちは日本人が創造したテープ式ポータブルオーディオとテープ式ポータブルオーディオ時代に創造したヘッドホンの種類の多さ色の多さ工夫の多さ世界初の多さに驚くでしょう。日本人は日本発明意匠の高層建造物「新正倉院」を建て、ここに日本人が創造したテープ式ポータブルオーディオやテープ式ポータブルオーディオ時代に創造したヘッドホンも全てカタログも箱も付属品も説明書も永遠に大事に保存し、永遠に世界一かっこよく展示していきましょう。世界一かっこよく展示と言っても日本人が創造したものは意匠も世界一かっこいいですから、置くだけで十分かっこいいでしょう。

🇯🇵 日本人男性 画家  海北友松  かいほうゆうしょう  山水幽遠

日本人は防水オーディオと防水ヘッドホン創造後も「カセットケースサイズ」「太陽電池内蔵」「無線ヘッドホン」などなどのポータブルオーディオを創造、次々と人類の夢を実現していきます。世界初の無線ヘッドホンポータブルオーディオ「井深大盛田昭夫ソニーWMー505」昭和63年1988年登場、ついに人類は、WMー505で夢の「本体とヘッドホンを繋がなくても聴くことができるポータブルオーディオ」を実現。WMー505登場前から無線ヘッドホンはあり、世界初の無線ヘッドホンは昭和53年1978年登場「井深大盛田昭夫ソニーDR-60TX 」で、DR-60TXは「ヘッドバンド形ヘッドホンDR-60(音声受信部)」「トランスミッターTMR-5(音声送信部)」の両方の電源が電池ですから歩きながら使用できないこともないですが、ウォークマンになることはできない大きさで、WMー505は本体に音声送信部を内蔵、本体に内蔵していてもカセットケースよりも少し大きいだけで、  DR-60は音声受信部と電池をヘッドホンに内蔵していますが、WMー505は内蔵しないで分けてヘッドホンを軽量化、しかし、内蔵しないでではなく、この当時は、インナーイヤー形ヘッドホンの耳に入れる部分という小さい部分に音声受信部と電池を内蔵できる技術がありませんでしたが、 WMー505はウォークマンのヘッドホンの無線化の為に従来の無線ヘッドホンを小形化したものと言えます。日本人は無線ヘッドホンポータブルオーディオも防水化、世界初の防水無線ヘッドホンポータブルオーディオ「井深大盛田昭夫ソニーWMーWX88」平成3年 1991年登場、初期の無線ヘッドホンポータブルオーディオは無線で聴くことはできても、無線で再生や停止などの操作はできませんでしたが、 WMーWX88の1つ前の無線ヘッドホンウォークマンWMー805から無線操作もできるようになり、  WMーWX88はヘッドホンとリモコンは防水ですが本体は非防水、本体は非防水の理由は「小形化の為」「操作はリモコンでできるから本体は鞄などから出さなくていいから本体は非防水でもいい」ということだったと思います。無線ヘッドホンポータブルオーディオも素晴らしい工夫と素晴らしい技術により、次々と進化していきましたが、この歴史もとても貴重で面白く、いつの日か改めて書く予定です。

僕はインナーイヤー形ヘッドホンとコード巻き取り回転盤ヘッドホンケースを世界2番目のインナーイヤー形ヘッドホン「MDR-E262」で初めて知って買って使ってみて「音の良さ」「ヘッドホンに濃い赤色という発想」「ヘッドホンにケースという発想」「ヘッドホンのコードを掃除機のコードのように巻き取る発想」に驚きました。日本人はヘッドホンとヘッドホンコード巻き取り回転盤を内蔵のポータブルオーディオも創造、世界初のヘッドホンとヘッドホンコード巻き取り回転盤を内蔵の再生装置「井深大盛田昭夫ソニーWMー51(テープ式再生専用装置)」昭和62年1987年登場。コード巻き取り回転盤ヘッドホンケースとWM-51のコード巻き取りは手動ですが、日本人は掃除機のコードのようにコードを自動で巻き取ることができるヘッドホンも創造、世界初のコード自動巻き取りヘッドホンで世界初のコード自動巻き取りヘッドホンを内蔵の再生装置「井深大盛田昭夫ソニーWMーEX911(テープ式再生専用装置)」平成6年1994年登場。WMーEX911登場当時のポータブルオーディオはリモコン付属が当たり前だったからでしょうか、WM-EX911もワイヤードリモコン(有線リモコン)を付属、WM-EX911は世界初のリモコンを搭載のヘッドホン内蔵再生装置でもあり、世界初のリモコンにヘッドホンコードを巻き取ることができる装置でもあり、WMーEX911は「ヘッドホン装着場所と珍しい形のリモコンだけで意匠を作っている」「ヘッドホン内蔵再生装置ではないような大きさを実現しWMー51よりも全然薄くて小さい」ことも特徴です。しかし、WMーEX911登場後は、コード自動巻き取りヘッドホンの登場はなく、なぜか、コード巻き取り回転盤ヘッドホンケースの登場もないようになりました。WMー51やWMーEX911は「ヘッドホン内蔵再生装置」と言えますが、ヘッドホン内蔵再生装置は再生装置にヘッドホンを内蔵ですからヘッドホンだけでは再生(聴くこと)ができませんが、日本人は「録音再生装置内蔵ヘッドホン」も創造、世界初の録音再生装置内蔵ヘッドホン「松下幸之助パナソニックSVーSD01(フラッシュメモリ式録音再生装置)」平成12年2000年登場。ヘッドホン内蔵再生装置の登場はありましたが、ヘッドホン内蔵録音再生装置の登場はありません。勿論、日本人は録音再生装置内蔵ヘッドホンも防水化、世界初の防水録音再生装置内蔵ヘッドホン「井深大盛田昭夫ソニーNWD-W253(フラッシュメモリ式録音再生装置)」平成22年2010年登場、NWD-W253の輸出用機種の品番はNWZ-W252、録音再生装置内蔵ヘッドホンはヘッドホンだけで録音と再生ができます。NWD-W253は防水でも泳ぎながらや海水では使用できませんでしたが、ソニーの最新の録音再生装置内蔵ヘッドホンNW-WS625は泳ぎながらでも海水でも使用できます。今のところ、NW-WS625のようなインナーイヤー形ヘッドホンのヘッドホンウォークマンは、左右のヘッドホンをコードで繋いでいますが、近い将来、このコードも無線化し、ソニーWF-SP700Nのような無線ヘッドホンのヘッドホンウォークマン(録音再生装置内蔵ヘッドホン)の登場が予測できますが、インナーイヤー形ヘッドホンの録音再生装置内蔵ヘッドホンのコードは、左右のヘッドホンに音と電気を伝える為だけではなく、ヘッドホンを耳の上で固定の為にもあるため、運動での使用の際はコードがあった方がいいと思いますが、下に掲載したWF-SP700Nは「豆(種)の芽」のような鉤の部品「アークサポーター」が出ていますが、この部品はヘッドホンをより耳に固定の為の部品で、この部品はヘッドホンに非装着にもできますが、この部品をヘッドホン装着し耳に装着したら水泳での使用でも十分固定できると思います。今は、WMー505よりも全然小さいウォークマンで今最も小さい非ヘッドホンウォークマンNW-S315でも音声送信部(ブルートゥース)を内蔵していたり、ソニーWF-SP700Nのようなインナーイヤー形ヘッドホンの耳に入れる部分という小さい部分に音声受信部と電池を内蔵は当たり前になった進化は素晴らしいです。防水ヘッドホンや録音再生装置内蔵ヘッドホンについては「日本父祖発明意匠2022年8月3日防水オーディオも日本人の発明」でも記載しています。

未來のウォークマンは録音再生装置とヘッドホンを繋がなくても、録音再生装置とヘッドホンの2つを持たなくても、録音再生装置が無くても、ヘッドホンだけで、インナーイヤー形ヘッドホンという小さいヘッドホンだけで録音や再生ができ、泳ぎながら聴くこともできるスイムマンでもあり、ヘッドホンも超小形だからヘッドホンも無いようなもの。素晴らしい進化ですね。人間は素晴らしい生物ですね。ウォークマンはどこまで小形化していくだろう、ということは人生の楽しみでしたが、小形化どころか無形化してしまうとは。日本人が発明した液晶も字の形が無いのに字を表示できます。液晶が無かった昭和46年以前は「ニキシー管」「赤色LED」「蛍光表示管」「エルフィン管」で表示していましたが、液晶以外の表示体は字の形が有る所に字を表示します。日本人が発明した分割陽極マグネトロン電子レンジも熱源の形が無いのに食品を温めることができます。未來の世界は無形の世界、霊界のような世界、早送りや早戻しをしなくても聴きたい曲に瞬間移動できる世界、画質や音質が綺麗で綺麗な画質や音質が永遠不変の世界。人間の男は神様が作らなかったものを創造、日本人の男は世界で最も神様が作らなかったものを創造しています。科学技術では宗教よりも確実な人間の素晴らしさを発見できます。

日本人は終戦当時に世界で最も苦労し復活し日本人は戦後も世界で最も発明し大勝利できたのは、昭和6年11月3日に「雨ニモマケズ」の言葉を残した宮沢賢治の強い応援の愛もあるのでしょう。宮沢賢治お兄さんありがとうございます。宮沢賢治お兄さん永遠に永遠に日本人全員をよろしくお願いします。