祝東京国立博物館150周年

    ありがとう 等伯 東博 東熊 父さん

    日本に住んでいる1億2000万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。ブラジルに住んでいる200万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。アメリカに住んでいる80万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。ハワイに住んでいる30万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。中国に住んでいる15万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。ペルーに住んでいる10万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。オーストラリアに住んでいる10万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。タイに住んでいる8万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。イギリスに住んでいる7万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。アルゼンチンに住んでいる6万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。メキシコに住んでいる2万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。スイスに住んでいる1万人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。イタリアに住んでいる6千人の日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。外国に住んでいる日本人の皆様、東京国立博物館150周年おめでとうございます。
    東京国立博物館は東京都台東区にあり、収蔵12000作品、展示3000作品、しかし、作品の劣化防止の為、展示期間は最大3ヶ月、ですから、東京国立博物館に収蔵の大人気の国宝「長谷川等伯の松絵」もいつも展示しているわけではありません。しかし、今月の2022年10月18日から2022年12月11日は長谷川等伯の松絵を展示、この期間は国宝「本阿弥光悦の硯箱」の展示もあるそうです。本阿弥光悦の硯箱の写真は「日本父祖発明意匠2022年8月3日防水オーディオも日本人男性の発明」で掲載。長谷川等伯の松絵は今年の正月にも展示したそうですが、大人気の作品は年に1回は展示をしていると思います。長谷川等伯の松絵は世界に類の無い絵です。長谷川等伯(はせがわとうはく)は天文8年1539年誕生の日本人男性、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)は永禄元年1558年誕生の日本人男性。もし、見たい作品の展示をしていなかったとしても、東京国立博物館の展示品は1品1品が本当に素晴らしいですし、本館を見るだけでも1日かかるため、素晴らしいひとときになるでしょう。なんと言っても、作者と作者の先祖が苦労して作った作品を行くだけで見ることができるのですから。音楽もそうですね。
    博物館や美術館は物を買う場所ではないですしお茶を飲む場所でもないですから音楽は聴こえて来ないですから、博物館や美術館ではウォークマンでいい音で博物館や美術館に合う音楽を聴きながら作品を見ても最高です。「明日は何を聴きながら」なんて考えるのも楽しいです。今のウォークマンは小さくて軽くて何も交換しなくても何も装着しなくてもたくさんの曲を録音できてたくさんの曲を聴くことができて電池が長持ちでノイズがなくて周囲のノイズも低減できて動作音もなくて音揺れもなくてグラフィックイコライザーの音質調節性能も良くて何度聴いても音質が劣化しなくて聴きたい曲が一瞬で出て本当に完璧で本当に夢のような世界、東京国立博物館も夢のような世界です。
    博物館や美術館は建物も作品、東京国立博物館は正面広場に立つと3つの大きい建物が出迎え歓迎、瓦屋根の建物「東京国立博物館の本館」は1887年2月16日誕生の日本人男性の渡辺仁(わたなべじん)の作品で昭和12年1937年竣工、陸屋根に青緑色の円球屋根が3つある建物「東京国立博物館表慶館」は1854年1月18日誕生の日本人男性の片山東熊(かたやまとうくま)の作品で明治42年1909年竣工、傾斜が小さく陸屋根のような屋根の建物で長い柱が建物の外にたくさんある建物「東京国立博物館の東洋館」は1904年6月24日誕生の日本人男性の谷口吉郎(たにぐちよしろう)の作品で昭和43年1968年竣工。この3つの大きい建物は異なる様式で異なる意匠。異なる様式で異なる意匠の大きい建物を同じ敷地にまとめて建てたのは世界で日本人だけ。他に例がない。異なる様式で異なる意匠は一体感がない。しかし、だから、新意匠、新個性、新一体感。更に、表慶館のような完全外国式の大きい建物を自分の国の各地にたくさん建てたのも世界で日本人だけです。
    なぜ、日本人は、日本各地に外国式の大きい建物を建てたのでしょうか。まるで外国に行ったような気分。まるで外国のよう。下に掲載した表慶館と夕焼けの写真はまるで外国のようですね。逆に、外国人は、まるで自分の国のよう。なんだか懐かしい。このような歓迎は初めてだ。日本人への配慮と外国人への配慮。地球規模での配慮。そして、日本人も外国式の大きい建物を創造しようという意気、日本人も外国式の大きい建物を創造できるという誇りもあったでしょう。外国式建築は日本式建築にはない「かっこよさ」「意匠性」を持っています。日本人は愛国心と同時に外国の良いものを自分の国のものにしてしまうほどの柔軟性と応用力を持っているのです。この能力は日本人特有の能力で、この能力は教育したら持つことができるものではないのです。日本人が日本に建てた外国式の大きい建物については「日本父祖発明意匠2020年12月21日心域」でも記載。
    東京国立博物館の本館に入ると、絵などの作品に驚き息を飲む前に、大きい吹き抜けの階段の空間(Atrium Stairs)の作品に驚き息を飲み、無意識に立ち止まって眺めるでしょう、大きい吹き抜けの階段の空間は珍しくないのに。その理由は、第1に、鼠色だからでしょう。第2に、踊り場に扉を設置してあるからでしょう。このような大空間に鼠色を用いることはとても珍しく、全ての壁と階段の手摺は艶と透明感のある鼠色の天然石ですが、艶のある鼠色の天然石は珍しくないですが、透明感のある鼠色の天然石はとても珍しく、光が暗くて濃い鼠色に見えても透明感があり、鼠色でも水や森林のように感じ、美しい空間で不思議な空間です。そして、このような大空間の踊り場に扉を設置してあることもとても珍しく、更に、扉の位置は真正面で扉の色は金色。この扉は「天と地を結ぶ扉」「創造の扉」「宝の扉」「創造主が来る扉」なのでしょう。この踊り場では「創造主が日本人の芸術を祝い日本を祝い楽しく踊っている」のでしょう。この大空間の壁は1つの正方形が大きめの升目、或いは、1片が大きめのモザイクのようになっていて、正方形は無地に近い鼠色の天然石ですが、少し白色の模様のある鼠色の天然石で、模様は1つ1つ異なるため、不規則なモザイク模様のようになっていることもかっこいいですが、白色の線の模様のある天然石を繋いで線を繋いで意匠にしている箇所も発見でき、天井も壁と同じく1つの正方形が大きめの升目になっていて、天井は天然石ではなく鼠色でもありませんが、天井の正方形と壁の正方形の大きさを同じ大きさに合わせているため一体感があり、天井の周りには長方形もありますが、天井の長方形は階段の手摺の側面の長方形と壁の窓の長方形と合っています。日本式建築の天井装飾は木を組み合わせた装飾による升目装飾が多く、西洋式建築の天井装飾は漆喰装飾(Ceiling Stucco Decoration)による額縁のような装飾もありますが、この大空間の天井も升目でもあり額縁のようでもあります。日本式芸術では天井に漆喰装飾を施すことは幾んどないと思いますが、壁に施すことはあります。「鏝絵」「なまこ壁」は壁に漆喰装飾を施す日本式芸術(日本式建築)です。この大空間は時計と照明器具の意匠も素晴らしく、時計は植物を繋いで形にしたような意匠、或いは、植物が繋いで形にしたような意匠、自然世界に溶け込むような日本らしい意匠、照明器具も行灯を二段に重ねたような日本らしい美しい意匠です。この大空間の照明器具はこの照明器具だけ、照明器具は天井にも壁にもなく手摺だけにある、ということも珍しいですしかっこいいです。この大空間の壁の装飾は時計1つだけ、だから、時計が目立っていますし、天然石が見事に装飾になっていますし、他の作品を盛り上げ他の作品への興味を高めています。
    東京国立博物館の根源は150年前の明治5年1872年に東京都文京区湯島で開催の日本初の博覧会、最初の集合写真の人物はこの博覧会の主催者で東京国立博物館の創設者、明治5年に撮影、この写真は大きくないですが、僕がこの写真の写真を撮った時、この写真は東京国立博物館の本館の正面入口にあり、本館の一番最初の展示品、東京国立博物館の一番最初の展示品になっていました。

もんしろちょうだもん。しろいもん。かわいいもん。とぶもん。