にっさんハイパーフォース

今回も魚さんにアダムさんににっさんに賑やかやねんなあ

    にっぽんさんの技術力と芸術力

    にっさんハイパーフォースは令和５年２０２３年１０月登場の試作車／コンセプトカーです。今回掲載した自動車がにっさんハイパーフォースです。試作車が意匠不変で量産車になった前例は少ないですが、試作車でも一度登場したら永遠であることは確かです。にっさんハイパーフォースは待っていた久しぶりの「セダンに近い形」「丸っこくない形」ですが「泳ぐような流線形」でもあるのが新しいですしかっこいいです。にっさんハイパーフォースは「座席の下が空洞で座席がロングデッキチェアーのようになっている」「空洞になっているから座席が浮いているようになっている」「座席の両側に枠があり枠は足の下の部分まであり枠は肘掛けのようでもあり扉側の枠は車体の横と一体になっている」のも新しいですしかっこいいです。今回の字意匠／ロゴデザインはひらがなの「にっさん」です。ひらがな／日本語は世界一美しい字です。昔の日本人が書いた日本語はとても綺麗です。日本父祖発明意匠では２０２３年７月１日「祝 つちやたびムーンスター １５０周年」でも昔の日本人が書いた日本語を掲載。今回の字意匠「にっさん」は「NISSAN」にもなっています。今回の字意匠は「ひらがなとアルファベットの融合」でもあります。NISSANの「最初のS」と「A」は筆記体の大文字です。ひらがなとアルファベットの融合は「日本と世界の友合」です。世界初のひらがなとアルファベットの融合は日本父祖発明意匠２０２２年４月１５日「世界最高意匠と世界最高音質の鍵盤楽器も日本人の発明」での「やまは」の字意匠、やまはの「は」が「Ha」にもなっています。この時は「は」のみ融合でしたが今回は全部、今回の「にっさん」の字意匠は世界初の全文字ひらがなとアルファベットの融合の字意匠。今回掲載した人物は上から「ドイツ人男性 GUNTER SCHLIERKAMP」「イタリア人男性 GINO CERVI」「エジプト人男性 AHMED HAMOUDA」「日本人男性 渡部鼎」「ドイツ人男性 THEO ADAM」です。
    にっさんハイパーフォースは車体とホイールなどがカーボンファイバープラスチック、カーボンファイバープラスチックは「鉄よりも強くアルミニウムよりも軽い」という素晴らしい特徴を持っています。カーボンファイバープラスチックはプラスチックでもカーボンという自然素材で再生素材を使用しているため見た目がかっこよく温かみもありにっさんハイパーフォースのホイールのように岩のようにも創造できます。カーボンファイバー（炭素繊維）も日本人男性の発明、進藤昭男の発明、進藤昭男の写真は日本父祖発明意匠では２０２３年１２月１日「全固体電池式電気自動車も日本人男性の発明」で掲載、カーボンファイバーについては２０２３年１０月１日「電子レンジも日本人男性の発明」でも記載しています。今、世界の炭素繊維の７０％は日本が作っています。カーボンファイバープラスチックの唯一の問題点は低耐熱、プラスチックは低耐熱、カーボンファイバープラスチックは耐熱温度２００℃から３００℃、しかし、カーボンファイバーは耐熱温度３０００℃もあるため、カーボンファイバーセラミックは耐熱温度２０００℃、カーボンファイバーセラミックはカーボンセラミックとも言います。チタンは耐熱温度１６６０℃、鉄は耐熱温度１５００℃、アルミニウムは耐熱温度６６０℃。カーボンファイバーは「他の素材に混ぜる」だけではなく「他の素材に装着」という使い方もあり、カーボンファイバーシートをコンクリートの表面に装着しコンクリートを補強ということもできます。従来、カーボンファイバープラスチックなどの炭素繊維混合素材は「製造時間が長い」「再利用できない」という問題点がありましたが、近年、日本人はこの問題点も解決しました。「日産 CFRP C-RTM」「帝人 CFRTP」「CFRP リサイクル」と検索。炭や繊維やプラスチックは普通価格でも炭素繊維や炭素繊維混合素材は高価格の理由は「製造時間が長い」にあります。
    にっさんハイパーフォースは「スカイラインＧＴ−Ｒのようである」との声が上がっています。その理由の第１は「スカイライン伝統の４つの円形の後灯」がにっさんハイパーフォースにあるからでしょう。にっさんハイパーフォースの後灯は「奥行きのある後灯」でもあります。以前もにっさんは円形の奥行きのある後灯を搭載のコンセプトカーを創造しましたが、以前とは全然異なる「光の和が永遠に続いているような後灯」になっていますし、以前にはなかった「非立体の横線の格子」が後灯の前面にあります。この格子はオフロード車によくあります「テールランプガード（後灯防変格子）」のようでもあります。にっさんハイパーフォースはオフロード車ではありませんが、力強く男らしい自動車という点はオフロード車と同じです。非立体の格子の後灯は１９８６年登場「にっさんエクサ第２号」以来でしょう。にっさんエクサ第２号の後灯の格子は斜線です。にっさんエクサ第２号は世界初のセダンにもバンにもオープンカーにもなる自動車です。
    にっさんハイパーフォースは前灯も奥行きがありますが、前灯は「日本建築のような深く大きい軒（のき）」により奥行きを出していて、深く大きい軒により前灯は幾ど見えなく、軒は台形に出ているため、前灯と前灯の間はもっと見えないようになっているのも新しいですしかっこいいですし、この軒は幾ど無意匠でただ台形に出ているのも今の時代においては新しいですしかっこいいです。深く大きい軒の日本建築なら奈良の東大寺大仏殿、東大寺大仏殿の軒は世界最長世界最大の柱がない軒、柱がない長く大きい軒は石造建築ではできなく、石よりも軽い木だからできる技でしょう。３番目の写真と４番目の写真が東大寺大仏殿、３番目の写真が東大寺大仏殿の軒を下から見た写真、信じられないほど長く大きい柱のない軒、日本人の創造力は普通ではないことを改めて思います。東大寺大仏殿は世界最大世界最古の木造建築、写真では太和殿の方が大きく見えますが、実際は、太和殿「幅６４ｍ 奥行３７ｍ 面積２３６８㎡ 高さ２７ｍ」ですが、東大寺大仏殿「幅５７ｍ 奥行５０ｍ 面積２８５０㎡ 高さ４８ｍ」もあり、軒の長さも東大寺大仏殿の方が長く、歴史も東大寺大仏殿の方が古いです。太和殿ができたのは１４００年代、東大寺大仏殿ができたのは７００年代。両建築は何度も建て直しをしていて、一番新しい建て直しは、太和殿１６９７年、東大寺大仏殿１７０８年。しかし、東大寺の「法華堂（ほっけどう）／三月堂」「法華堂に収蔵の像」「大仏様の土台の一部」は７００年代の創設当時から不変の創造物です。東大寺大仏殿は３００年前の建て直しの時もたくさんの日本人男性が何ヵ月もかけて木を運んだそうですし、あのような高い位置に瓦を運ぶのも大変だったと思いますし、傾斜屋根に瓦を一枚一枚大量に並べるのも大変だったと思います。太和殿の中には巨大像は１つもありませんが、東大寺大仏殿の中には「大仏様」「広目天の木像」「多聞天の木像」などたくさんの巨大創造物があります。この２つの像もとてもよくできていて世界一力強い像で非常に価値あるものです。この２つの像も硝子越しではなく直に見ることができます。この２つの像の厳格顔は神社の獅子像の厳格顔と同じく「改善／躾の愛」「生命力」を放っています。このような厳格顔の像を非公共の所（自宅）の門や玄関の外に設置しますと次第に自我が強くなり自我を抑える為の何かが発生して良くありません。東大寺大仏殿は大昔の朱色の塗装を塗り直さないで残してあるのも特徴です。
    にっさんハイパーフォースは尾翼／リアウイングの形も全体の形にとても合っていてかっこいいです。にっさんハイパーフォースの尾翼は車体の横と繋がっているような意匠になっているのですが、この繋がっているような部分が曲線ではないのも全体の丸っこくないかっこいい形を応援しています。繋がっているような意匠の為に車体の横の一部を少し上に出した意匠も新しいですしかっこいいです。車体の横と繋がっているような意匠で思い出すのは１９８９年登場「本田ＮＳＸ第１号」です。本田ＮＳＸ第１号の尾翼は車体の横と繋がっているような連続性のある意匠ではなく実際に繋がっています。世界初の車体の横と横がっている尾翼のある自動車は１９８７年登場「フェラーリＦ４０」でしょう。本田ＮＳＸ第１号についても記載掲載したいといつも思っていますが、日本人の発明や創造は世界一多く膨大のため、いつ記載掲載できるかわかりません。本田ＮＳＸ第１号は「世界初の開扉部品（握り玉／ドアノブ）が窓の所にある自動車」「世界初の全アルミニウム構造自動車」「世界最軽量スポーツカー」です。
    にっさんハイパーフォースは車体の後ろの下が「建設中の建物のようになっている」「構造が剥き出しのようになっている」「プラモデルの部品のようになっている」のも新しいですしかっこいいです。建設中の建物のようになっているで思い出すのはイタリア人男性レンゾピアノが設計し１９７７年に竣工した建物「ポンピドゥーセンター」です。ポンピドゥーセンターは骨組みだけではなくエスカレーターと配管も剥き出し、剥き出しの骨組みは足場にも見えます。ポンピドゥーセンターは「世界初の骨組みとエスカレーターと配管と足場を意匠にした建物」「世界初の建設中の建物のような建物」でしょう。建設中の建物で思い出すのはスペイン人男性アントニガウディが設計し１８８２年に着工した建物「サグラダファミリア」です。サグラダファミリアは「完成していない建物」で有名ですが、３年後の２０２６年に竣工の予定とのことです。サグラダファミリアには地下にも素晴らしい聖堂があり、地下部分はガウディ他界前に竣工しています。
    にっさんハイパーフォースは車体の後ろの中央の社名も灯ります。車体の後ろの中央に社名のある自動車はあっても社名も灯る自動車は幾どないと思います。にっさん初の社名を中央に配置した車種は１９８９年登場「にっさんインフィニティ第１号」だと思いますが、この時期の日本はオーディオにおいても社名を中央に配置という傾向にあり、ソニー初の社名を中央に配置したＣＤプレーヤーやソニー初の社名を中央に配置したポータブルオーディオの登場もこの時期でした。にっさんインフィニティ第１号は中央に配置した社名もかっこいいと思いましたが、豊田セルシオ第１号／豊田レクサス第１号とは異なる「新しい意匠」「車体の大きさ」「細かい装飾の入った紋章」もかっこいいと思いました。豊田セルシオ第１号／豊田レクサス第１号は新しい意匠という印象はなく「外国の自動車みたいだ」という印象でした。初期のレクサスは輸出用／外国用の自動車でした。「本田プレリュード第３号」「いすゞジェミニ第２号」「豊田セルシオ第１号／豊田レクサス第１号」「にっさんインフィニティ第１号」が出た時期は世界で評判が上がった日本車が更に飛躍していった時期でしたね。ここから日本人は「世界初ハイブリッド自動車／世界初充電しなくていい電気自動車／豊田プリウス第１号」「世界初量産リチウムイオン電池電気自動車／にっさんリーフ第１号」を創造していきます。いすゞジェミニ第２号は常識を超えた走芸の宣伝動画も大変話題になりました。後に「この動画は合成映像ではない」ということを公表した時は「まさか」と更に話題になりましたね。「ジェミニＣＭ」と検索。「合成映像で驚かす」ではなく「合成映像のような非合成映像で驚かす」という発想は全く新しい発想でした。いすゞジェミニ第２号の常識を超えた走芸の宣伝動画は花束が宙に浮く映像だけは合成映像だそうです。
    にっさんハイパーフォースは扉と車体の境目が細く扉の後ろは車体と平行ではないので「扉と車体の境目がないような構造／意匠」「扉がないような構造／意匠」になっているのもかっこいいです。境目がないような構造／意匠で思い出すのは日本人男性槇文彦が設計し２０１３年に竣工した建物「フォーワールドトレードセンター」です。この建物は窓と窓の境目が細く窓と窓は平行なので「窓と窓の境目がないような構造／意匠」「壁一面一枚窓のような構造／意匠」になっているのもかっこよく、壁一面一枚窓のようで窓は鏡面硝子ですから、窓に周囲の景色が映っている昼間は建物がないように見えます。
    にっさんハイパーフォースは「扉の後ろの角度」「扉の形」「扉の大きさ」も新しいですしかっこいいです。にっさんハイパーフォースは扉の後ろの角度が５０度もあるのも新しいですしかっこいいですし、５０度もあるため扉が開いて跳ね上がると扉の先端が鳥の羽の先端のように細く尖った形のようになるのも新しいですしかっこいいですし、４ドア自動車よりも２ドア自動車の方がかっこよくスポーティーなのは「４ドア自動車よりも長く大きい扉」「扉と扉の境目がない」にあるわけですが、にっさんハイパーフォースは扉の後ろの角度が５０度もあるため、扉の後ろの角度が５０度もない自動車よりも扉が長く大きいのも新しいですしかっこいいです。２ドア自動車の長く大きい扉は「外からの見た目」がかっこいいだけではなく「車内からの見た目」「開いた時の重み」もかっこいいですし「乗降しやすい」「乗降もかっこよくできる」という利点もあります。
    にっさんハイパーフォースは「長く大きい力強いバンパー」が意匠の一番の特徴で個性が最も強い部分です。このようなバンパーを初めて見ました。と言いますか、最近の自動車はバンパーというバンパーがないですから、久しぶりにバンパーというバンパーを見た印象です。言うまでもありませんが、にっさんハイパーフォースはバンパーもとてもかっこいいです。にっさんハイパーフォースは前灯の位置が従来の自動車よりも後ろにあるため、バンパーという前灯の下の部分が長く大きく見えるということもありますが、実際に従来のセダンよりも少し長く大きいと思います。
    にっさんハイパーフォースは後輪の横の車体に大きめに「ASSB」「1000kW」「E-4ORCE」と記載してあります。このような意匠は「自動車がかっこよかった１９８０年代の自動車」によくありました。にっさんハイパーフォースにおいて昔のかっこよかった意匠の復活はこの「車体に大きめに記載の社名以外の字」と「バンパー」の２点でしょうか。字の内容は最新です。ASSB＝AII Solid State Battery＝全固体電池、にっさんハイパーフォースは世界初の全固体電池式電気自動車、全固体電池も日本人男性の発明、菅野了次の発明、全固体電池につきましては日本父祖発明意匠では２０２１年４月１４日「全固体電池も日本人男性の発明」で記載掲載、全固体電池式電気自動車につきましては２０２３年１２月１日「全固体電池式電気自動車も日本人男性の発明」でも記載掲載、電気自動車につきましては２０２１年２月１５日「電気自動車も日本人男性の発明」で記載掲載。全固体電池は全固体リチウムイオン電池とも言い、全固体電池はリチウムイオン電池の一種です。全固体電池の一番の特徴は「充電が速い」ということです。全固体電池は充電０％から充電１００％までの時間は５分。「充電池は便利だが充電時間が長い」という長年の問題点も間もなく解決します。全固体電池は従来のリチウムイオン電池よりも大容量で高出力という特徴もあります。従来の電気自動車は出力３００ｋｗもないですが、にっさんハイパーフォースは出力１０００ｋｗもあります。充電池をたくさん搭載したら当然出力は多くなりますが、にっさんハイパーフォースはたくさん搭載している大きさではありません。にっさんハイパーフォースは見た目だけではなく内面もただ者ではありません。E-4ORCEはにっさんにおいての技術名、E＝ELECTRIC、4ORCE＝4＋FORCE、E-4ORCE＝電動4輪制御力、4ORCEはフォースと読み、E-4ORCEはにっさんハイパーフォース登場以前からあった技術、今、E-4ORCE式電気自動車は世界最高電気自動車でしょう。
    にっさんハイパーフォースは豊田レクサスＬＦＡのかっこよさを超えた、ランボルギーニカウンタック第１号のかっこよさと豊田センチュリー第３号のかっこよさを超えてはいませんが、世界一かっこいい自動車のランボルギーニカウンタック第１号と豊田センチュリー第３号と同じくらいかっこいい自動車です。豊田レクサスＬＦＡにつきましては日本父祖発明意匠では２０２２年８月１２日「バックグリル自動車も日本人男性の発明」と２０２２年８月１５日「祝日本人７７終戦の日」で記載掲載。もう何年も「見た瞬間にかっこいいと思う新車の登場」「心から納得のいく意匠の新車の登場」が幾どありませんが、にっさんハイパーフォースは見た瞬間にかっこいいと思いました。今回、このようににっさんハイパーフォースについて記載掲載したことを光栄に思います。そして、また１つ、にっさんハイパーフォースという世界初全固体電池式電気自動車という日本人の誇りが誕生したことを全ての日本人のご先祖様も喜んでいることでしょう。

    ニッポンの小さい大自然

    冒頭の写真と９番目の写真（水草の川の写真）と１２番目の写真は今月撮影した「冬到来寸前の暖かい秋の日の川の植物たちと魚たち」です。国道から入った所のすぐにこのような素晴らしい小さい大自然がありました。草の上に座って「絵でも書きたい」「弁当でも食べたい」気分になりました。川にはあめんぼたちもいました。あめんぼたちは川登りをしていました。ご覧のようにここの川は水がとても綺麗でした。川のほとりでは黄色い花や薄紫の花も咲いていました。音は全くありませんでしたが賑やかで楽しい雰囲気でした。国道などの幹線道路の歩道を歩いていると「地球や人間や他の生物は大丈夫だろうか」と心配になりますが、このような自然に出会いますと「なんとか大丈夫だろう」と思ったりします。
   一番下から２番目の写真は「太陽に輝く月と月に輝く葉」「夜の白黒の世界とおやすみなさいの明かり」です。本来「夜は幾ど白黒の世界」です。街灯がなく遠くにもどこにも街灯が見えない山奥／大自然では星が出てない夜は本当に真っ暗で無色彩です。現代人はこの「夜の無色彩の大自然」を見たことがない人が多いと思いますが、僕は初めて夜の無色彩の大自然を見た時に非常に驚いたのを憶えています。昼間は色彩豊かだった大自然がどこを見ても無色彩になるのですから。なぜ神は夜を白黒や無色彩に創造したのでしょうか。白黒や無色彩の方が心だけではなく目も休まるからでしょうか。白黒テレビよりもカラーテレビの方が目が疲れるということを学校の先生から聞いたことがあります。昼間の多色彩の「陽」と夜の白黒や無色彩の「陰」の陽陰により、色彩をより楽しむ為でしょうか。朝昼晩の色彩を味わうことができたり朝昼晩の色彩に休まることができるのは夜が白黒や無色彩だからでしょう。夜の色彩を味わうことができたり夜の色彩に休まることができるのは昼間が多色彩だからでしょう。