今のポータブルCDプレーヤー「東芝TY-P10」「オーム電機CDP-3870Z」は本来の光ディスクの音ではない

 日本父祖発明意匠では光ディスクの音の良さについて何度も記載、光ディスク製造会社や光ディスク式装置製造会社も光ディスクの音の良さについてCD登場1982年当時から記載、しかし、今のポータブルCDプレーヤー「東芝TY-P10(2021年登場)」「オーム電機CDP-3870Z(2022年登場)」は本来の光ディスクの音ではありません。今月、この2機種の音を聴いてみましたが、付属品ではないヘッドホンで聴いてもカセットテープやレコードのようにノイズが多く、ノイズ以外の音(声の音や楽器の音)も本来の光ディスクの音ではありませんでした。
 東芝TY-P10とオーム電機CDP-3870Zは昔のポータブルCDプレーヤーと違い低価格で外国製だから昔のポータブルCDプレーヤーと違い本来の光ディスクの音ではないということもあると思いますが、この2機種の値段は8000円前後、一体形オーディオ「ソニーCFD-S70(2016年登場)」はソニー公式サイトでは17600円、ソニーCFD-S70はCDプレーヤーとスピーカーとチューナーとカセットデッキが一体のオーディオ、しかし、東芝TY-P10とオーム電機CDP-3870ZはCDプレーヤーだけの単体のオーディオ、ソニーCFD-S70も外国製、ですから、ソニーCFD-S70のCDプレーヤー部分の品質は東芝TY-P10やオーム電機CDP-3870Zと同質と言えますが、ソニーCFD-S70のCDの音もノイズがありますがとても少なく東芝TY-P10やオーム電機CDP-3870Zほど多くはないですし、ノイズ以外の音は本来の光ディスクの音です。
 最も素晴らしい音声再生装置でありますCDプレーヤーが、なぜ、このようなことになっているのでしょうか。今のポータブルCDプレーヤーは音質が良くないだけではなく厚さも厚く電池持続時間も短く、世界最薄ポータブルCDプレーヤーソニーD-NE20(2004年登場)厚さ13.1mm、東芝TY-P10厚さ26.5mm、世界初円形ポータブルCDプレーヤーソニーD-E01(1999年登場)電池持続時間25時間、東芝TY-P10電池持続時間8時間。

 「昔はカセットテープやレコードよりも音が良くカセットテープやレコードと違い音が劣化しなく音が揺れなく記録部分移動(2曲目から8曲目に移動など)が瞬間移動できる記録再生装置は光ディスク式装置だけだったが今はこのような記録再生装置はフラッシュメモリ式装置(ICレコーダー)もある」「ポータブルフラッシュメモリ式装置(ソニーNW-S315等)はポータブルCD式光ディスク式装置やポータブルMD式光ディスク式装置よりも小形」「ポータブルCD式光ディスク式装置は録音できないがポータブルフラッシュメモリ式装置は録音できる」「今はCDのウォークマンがない」ということから今は昔よりもポータブルCDプレーヤーで聴こうと思う人は少ないと思いますが「光ディスクの音はフラッシュメモリの音や音楽配信の音(インターネットの音/電波の音)よりもいい」「フラッシュメモリ式装置は録音しないと聴くことができないが光ディスク式装置は録音しなくても聴くことができる」「インターネットは受送信の調子が良くない時もあり受送信の調子が良くない時はすぐに音楽を再生できない
」「インターネットは受送信装置が身体に近いと受送信時に発生の電磁波が身体に影響し良くない」ということから本来の光ディスクの音のポータブルCDプレーヤーの復活を期待したいところであります。