夢を語ろう

もっと未来の自動車はどういう自動車だろう。

f:id:japanfather:20210222183142p:plainもっと未来の自動車はなんとガソリンはもちろん電気も何も補給しなくても走れば走るほど走る自動車。小さい虫だって何か食べて補給しないと動けないのでは。しかし人間はあらゆる生物で最も高等な生物である。人間は動いている力で動かす。この機構は大昔からある水車や風車もそうで最も新しいこの機構は回生力機構。自動車も自転車も常時加速しているわけではなく常時加速したらどんどん速度が速くなるから加速と休加速(減速)を繰り返しているが加速しなくなったら急に車輪が動かなくなるのではなくある程度加速した後なら加速しなくなってもある程度車輪は動いている。この動いている力で発電が回生力機構(回生エネルギー機構)。この機構により世界初のハイブリッド自動車は電気を補給しなくても電気で動かすことを実現。今のところほとんどの回生力機構は減速時しか発電しないが加速時も発電の技術は平成22年登場「三洋電機 エネループバイク CY-SPL」が実現している。「今よりもっと高発電の回生力機構」と「今よりもっと大容量の充電池」と「今よりもっと低電力の動力機構と制御機構」の発明でガソリンはもちろん電気も何も補給しなくても走れば走るほど走る自動車ができる。窒化ガリウム式電気自動車は今よりもっと低電力の制御機構の例である。昔の自動車はガソリンとか電気を補給していたなんて信じられない。もっと未来から聞こえて来る。

f:id:japanfather:20210222094929p:plain  世界初加速時も減速時も発電の回生力機構
🇯🇵三洋電機 エネループバイク CYーSPL 平成22年登場