身体装着撮影機（撮影機を持たなくてもどこでも自由に撮影できる撮影機）も日本人の発明

　持たせない無形力と待たせない瞬間力

　撮影機を持たなくても撮影できたら。日本人はこの夢も３１年前の平成２年に世界で初めで叶えた。しかし、どんな撮影機も撮影機を置くと撮影機を持たなくても撮影できる撮影機である。しかし、撮影機を置くと撮影範囲は無限（自由）ではない。置いた所でしか撮影できない。しかし、平成２年１９９０年登場ビクターゲッツは撮影機を置かなくても「撮影機を持たなくても撮影できる撮影機」である。撮影機を置かないなら撮影範囲は無限である。置かなくても持たなくても撮影できる撮影機とは「体に装着して撮影できる撮影機」である。「置かない」とは「持つ」であり「持つ」とは「手で持つ」あるいは「体に装着（肩に掛けて肩という体に装着したり頭という体に装着したり）」であり「体に装着」とは「持っていない」でもある。ビクターゲッツのビデオ用カメラは当時世界最小で世界初の頭に装着できるビデオ用カメラである。ヘッドバンドをビデオ用カメラに装着しビデオ用カメラのついてるヘッドバンドを頭に装着しビデオ用カメラを頭に装着。ビクターゲッツ登場まで「撮影機を頭に装着して手ぶらで撮影」ということを想像した人はいなかった。世界初の頭に装着して撮影できるビクターゲッツにみんな驚いた。世界初のビデオ用カメラ「昭和４０年登場ソニーＶＣＫー２０００」は頭に装着できない大きさだが、肩に掛けて肩に装着できる大きさではあり、肩に装着しても手ぶら撮影できるが、ビデオ用カメラを肩に装着した場合はビデオ用カメラの位置が目の位置から遠くなるため「視線の映像」「視線に近い映像」は撮影できない。頭に装着できるくらい小形の撮影機はビクターゲッツ登場以前から胃カメラがあったが、なぜか胃カメラを胃カメラ以外で応用と言うか胃カメラのような小形カメラの登場は長年無かった。胃カメラも日本人の発明、日本人の会社のオリンパスの発明、世界初の胃カメラは昭和２５年１９５０年登場。ビクターゲッツは写真中央の５角形のものがポータブルビデオ、ポータブルビデオの左にあるのがビデオ用カメラ、ポータブルビデオの右にあるのが液晶ディスプレイ、ポータブルビデオの上にあるのはテレビチューナー、テレビチューナーの上にあるのは充電池である。このような「ディスプレイを搭載できるポータブルビデオ」の歴史は古く、世界初のディスプレイを搭載できるポータブルビデオは「昭和４４年登場アカイＶＭー１００（ディスプレイ）とアカイＶＴー１００（ポータブルビデオ）」である。後に「ディスプレイを搭載できるポータブルビデオ」から「ディスプレイを搭載のポータブルビデオ」に進化、世界初のディスプレイを搭載のポータブルビデオ「ソニーＳＬーＭＶ１」昭和５８年登場、ソニーＳＬーＭＶ１はテレビチューナーも搭載。しかし、ソニーＳＬーＭＶ１は「携帯性のないディスプレイとテレビチューナーを搭載のポータブルビデオ」だったが、昭和６３年に世界初で当時世界最小の「携帯性のあるディスプレイとテレビチューナーを搭載のポータブルビデオ」ソニーＧＶー８登場。ビクターゲッツは携帯性のあるディスプレイとテレビチューナーを搭載のポータブルビデオを「ディスプレイ」「テレビチューナー」「ポータブルビデオ」に分けたものでもある。ビクターゲッツのポータブルビデオは５角形というのも変わっているが「テープ窓が無い」「テープ窓が無いから天板が一枚板」というのも珍しいしかっこよく、ビクターゲッツは「世界初で世界唯一の５角形のビデオ」「世界初のテープ窓が無いポータブルビデオ」「世界初の天板が一枚板のポータブルビデオ」である。また、５角形の斜めの部分に設置してあるスライド式の電源釦とカセット取り出し釦の意匠は「ビデオやオーディオ」ではなく「鞄や収納箱」のようであり、ビデオらしくないからより一層ビデオを持っていない感覚が増す。ただ、ビクターゲッツや平成２６年２０１４年登場ソニーＨＤＲーＡＳ１０などの「ヘッドバンド形撮影機にもなる撮影機」は、ヘッドバンド形撮影機にして撮影の際はファインダーを見ながら撮影できないから、ヘッドバンド形撮影機にして撮影の際は「視線の映像」は撮影できなく「視線に近い映像」しか撮影できない。しかし、日本人の男の創造力は神の創造力、なんと、日本人はファインダーを見ながら撮影できるヘッドバンド形撮影機も発明、世界初のファインダー（ディスプレイ）を見ながら撮影できるヘッドバンド形撮影機「精工エプソンＢＴー２００」平成２４年登場。ただ、精工エプソンＢＴー２００は「ヘッドバンドで頭に装着」ではなく「眼鏡で頭に装着」だから「ヘッドバンド形撮影機」ではなく「眼鏡形撮影機」であるから、正確には「ファインダー（ディスプレイ）を見ながら撮影できる眼鏡形撮影機」であり、精工エプソンＢＴー２００は世界初の眼鏡形撮影機である。今は「ビデオカメラは動画と写真の両方を撮影できるのは当たり前」「カメラも動画と写真の両方を撮影できるのは当たり前」であり、精工エプソンＢＴー２００も動画と写真の両方を撮影できるが、ビクターゲッツ登場当時は「ビデオカメラは動画しか撮影できないのが当たり前」「カメラは写真しか撮影できないのが当たり前」で、ビデオカメラで写真も撮影できたら、あるいは、カメラで動画も撮影できたら、ということは考えたことも聞いたこともなく、ビクターゲッツは動画しか撮影できないビデオカメラである。精工エプソンＢＴー２００は「ディスプレイを見ながら撮影できる眼鏡形撮影機」ということは「ディスプレイがついてる眼鏡形撮影機」ということであるが「ディスプレイがついてる眼鏡形撮影機」は「撮影機を搭載の眼鏡形ディスプレイ」であり「眼鏡形ディスプレイ」は「ヘッドマウントディスプレイ」であるから、精工エプソンＢＴー２００はヘッドマウントディスプレイの一種であり、世界初の撮影機を搭載のヘッドマウントディスプレイである。ヘッドマウントディスプレイも日本人の発明、世界初のヘッドマウントディスプレイは平成８年１９９６年６月２１日登場ソニーＰＬＭー５０である。ヘッドマウントディスプレイはウェアラブルディスプレイ（ＷｅａｒａｂｌｅＤｉｓｐｌａｙ）とも言い、Ｗｅａｒａｂｌｅとは体に装着できるという意味である。精工エプソンＢＴー２００はインターネットもできるから「眼鏡形パソコン」でもあるが、世界初の眼鏡形パソコンは３年前の平成２３年２０１１年登場「精工エプソンＢＴー１００」である。精工エプソンＢＴー１００は精工エプソンＢＴー２００より大きいが撮影機を搭載していない。精工エプソンＢＴー２００より小さいが撮影機も搭載していてインターネットもできる「精工エプソンＢＴー３００」平成２８年２０１６年登場。ソニーＰＬＭー５０は世界初の透明ディスプレイでもある。透明ディスプレイも日本人の発明である。ソニーＰＬＭー５０は液晶ディスプレイだから、世界初の透明ディスプレイは液晶式である。有機ＥＬ式の透明ディスプレイも日本人の発明、平成２２年２０１０年に日本人の会社のＴＤＫが透明有機ディスプレイを発明。ヘッドマウントディスプレイは「①眼鏡形相画面透明ディスプレイ」「②眼鏡形相画面ディスプレイ」「③眼鏡形単画面ディスプレイ」「④装着式眼鏡形単画面ディスプレイ」「⑤ゴーグル形３６０度ディスプレイ」があり「ソニーＰＬＭー５０」「精工エプソンＢＴー１００」「精工エプソンＢＴー２００」「精工エプソンＢＴー３００」は①であり、①は少し遠くの中央に向こうが見える透明の大画面が宙に浮いているように見える。画面は少し遠くに見えた方が見やすいということで、ソニーＰＬＭー５０は眼鏡の奥行きを少し広くして画面を眼から少し離した位置に設置。奥行きのある眼鏡は大きいし重いからソニーＰＬＭー５０は耳と鼻で支える眼鏡ではなく頭と鼻で支える眼鏡である。頭と鼻で支える奥行きのある眼鏡は眼鏡らしくない。しかし、日本人の男の創造力は無限大、２年後の平成１０年１９９８年、耳と鼻で支える奥行きのない眼鏡で眼鏡らしい眼鏡形ディスプレイ「オリンパスアイトレックＦＭＤ０１１Ｆ」創造。オリンパスＦＭＤ０１１Ｆは奥行きのない眼鏡形ディスプレイだが奥行きのある眼鏡形ディスプレイと同じく少し遠くに画面が見える。その理由は、自由曲面プリズムという薄くても拡大または縮小のできるプリズムを画面に設置してあるからである。しかし、オリンパスＦＭＤ０１１Ｆは②であり透明ディスプレイではない。しかし、ソニーＰＬＭー５０は重さ３１０ｇだが、なんと、オリンパスＦＭＤ０１１Ｆは１１０ｇ。翌年の平成１１年１９９９年、ソニーも耳と鼻で支える奥行きのない眼鏡で透明ディスプレイではない眼鏡形ディスプレイ「グラストロンライトＰＬＭーＡ３５」創造。この後、世界初のインターネットができる眼鏡形ディスプレイ「精工エプソンＢＴー１００」平成２３年２０１１年登場まで透明ディスプレイの眼鏡形ディスプレイの登場は無かった。ソニーＰＬＭー５０は画面だけではなく画面の周りもダイヤルで無段階で透明度を調節でき、透明度を下げると画面の周りも非透明にでき、視界全体が液晶になっているが、精工エプソンＢＴー１００はソニーＰＬＭー５０と違い、画面は眼球の前に設置してあるのではなく眼球の横に設置してあり、横から眼球の前に設置してあるハーフミラーシート（向こうが見える透明の鏡の膜）に画面を映すから透明になるのであり、画面の明るさは調節できるが画面の透明度は調節できなく、画面の周りも液晶にはなっていないから画面の周りも透明度を調節できない。釦を押した瞬間に透明硝子が曇硝子になったり曇硝子が透明硝子になる「瞬間調光ガラス」は透明液晶を応用したもので透明液晶はソニーＰＬＭー５０以前からカシオＴＷＩＮＣＥＰＴという腕時計で活躍している。精工エプソンの眼鏡形撮影機は眼鏡に「記録再生機構」「電源」を搭載していないから非カムコーダーであり眼鏡だけでは使用できない。オリンパスの眼鏡形撮影機「平成２９年２０１７年登場アイトレックインサイトＥＩー１０」は眼鏡に「記録再生機構」「電源」を搭載しているからカムコーダーであり眼鏡だけで使用できる。オリンパスアイトレックインサイトＥＩー１０は「世界初の眼鏡形カムコーダー」そして「世界初の装着式の眼鏡形ディスプレイ」で単画面の④である。「④装着式眼鏡形単画面ディスプレイ」は眼鏡にディスプレイを装着できるから眼鏡形ディスプレイではない眼鏡も眼鏡形ディスプレイにできる。眼鏡形ディスプレイ（ヘッドマウントディスプレイ）は世界初の機種から長いこと眼鏡だけで使用できる機種の登場が無かった。世界初の眼鏡だけで使用できる眼鏡形ディスプレイはオリンパスＥＩー１０ではなく「平成２０年２００８年登場オリンパスアイトレック慧眼」 であり、オリンパスアイトレック慧眼も単画面だが装着式ではないから③である。オリンパスアイトレックインサイトＥＩー１０とオリンパスアイトレック慧眼は眼鏡に「送受信機構」も搭載している。昭和５８年１９８３年に世界初のビデオとカメラが一体のビデオカメラ「カムコーダー」であるソニーＢＭＣー１００が登場してから、非カムコーダーは登場していなかった。なぜなら、カムコーダーが登場した後の非カムコーダーの登場は退化を意味してしまうからであり、カムコーダーが登場した後に非カムコーダーを買おうと思う人はいないからである。しかし、日本人は何でも小形化をしてしまうから、カムコーダーもどんどん小形になっていき、ビクターゲッツ登場当時の世界最小のカムコーダーは平成元年１９８９年登場ソニーＣＣＤーＴＲ５５であるが、カムコーダーの小形化は「ビデオの小形化」と「カメラの小形化」であり、世界最小のカムコーダーは「世界最小のビデオ」と「世界最小のカメラ」であり、カムコーダーの登場の後の非カムコーダーの登場は退化だが世界最小の登場は進化であり、頭に装着できるカメラは超常現象のようであり、超常とは非常でもあり、頭に装着できるカメラは非カメラという全く新しいカメラだから、ビクターゲッツは「小形のカムコーダーをポータブルビデオとビデオ用カメラに分け非カムコーダーにしたら見たことがない小形のポータブルビデオとビデオ用カメラになる」ということだったと思う。ビクターゲッツは初期のビデオカメラのような「ポータブルビデオ」と「ビデオ用カメラ」が一体ではないビデオカメラ「非カムコーダー」である。日本人は世界初のカムコーダー「ベータ式ソニーＢＭＣー１００」創造した翌年の昭和５９年１９８４年に、ベータ式カセットの２分の１でＶＨＳ式カセットの３分の１の大きさの世界初のＶＨＳーＣ式カセットとそのカムコーダー「ビクターＧＲーＣ１」創造。ソニーＢＭＣー１００は重さ２４８０ｇ、ビクターＧＲーＣ１は１９００ｇ、６００ｇ減は大きい。しかし、重さよりも見た目の変化の方が大きい。しかし、ＶＨＳーＣ式の最大録画時間はたったの２０分、日本人は翌年の昭和６０年１９８５年に、ＶＨＳーＣ式カセットと同じ大きさのカセットだが最大録画時間１２０分の８ミリビデオ式カセットとそのカムコーダー「ソニーＣＣＤーＶ８」創造。ソニーＣＣＤーＶ８は重さと見た目はビクターＧＲーＣ１とほとんど一緒だが、テープ（カセット）の容積を増やさないでテープの容量を６倍に増やしたことは本当に素晴らしい。容積を増やさないで容量を増やすには高密度化であり、テープの高密度化はメタルテープにより実現、メタルテープも日本人の発明、日本人の岩崎俊一の発明、世界初のメタルテープ「住友メタファインオーディオテープ」昭和５３年１９７８年登場。８ミリビデオ式ソニーＣＣＤーＴＲ５５はビデオカメラの分野で最も有名な機種である。ソニーＣＣＤーＴＲ５５重さ７９０ｇ。しかし、ただ小形で軽量ではない。前の部分がほとんど出っ張っていない直方体のような新しい形。この大きさで従来と同じく「角度可変ファインダー（低い位置を撮影の時も楽な体勢で撮影できるようにファインダーを上から見る角度に変えることのできるファインダー）」を搭載していることも素晴らしいが、昭和６１年１９８６年登場ソニーＣＣＤーＶ３０の角度可変ファインダーと同じく長い角度可変ファインダーだから低い位置をより撮影しやすく、ソニーＣＣＤーＶ３０の角度可変ファインダーは本体に沿うように収納できる角度可変ファインダーではないが、ソニーＣＣＤーＴＲ５５の角度可変ファインダーは世界初の本体に沿うように収納できる角度可変ファインダーということからも世界初の直方体のような形を実現。ビデオは普及し出したがビデオカメラはそうでもない。問題は値段か。ビデオカメラは動画を撮影できるのは素晴らしいが大きい。ビデオカメラはポータブル装置にしては大きい。ソニーＣＣＤーＶ８のすぐ後にソニーＣＣＤーＴＲ５５のような形と大きさのビデオカメラ「８ミリビデオ式ソニーＣＣＤーＭ８」登場したが、ソニーＣＣＤーＭ８は再生ができない。ソニーＢＭＣー１００も再生ができない。ソニーＢＭＣー１００とソニーＣＣＤーＭ８は「再生ができないカムコーダー」である。ソニーＣＣＤーＭ８は世界初のビデオ用カメラ「昭和４０年１９６５年登場ソニーＶＣＫー２０００」に似ている。しかし、ソニーＶＣＫー２０００はカムコーダーではなくビデオ用カメラだから再生ができないだけではなく録画もできない。更に、ソニーＶＣＫー２０００は再生も録画もできないがソニーＣＣＤーＭ８より大きい。ビクターＧＲーＣ１とソニーＣＣＤーＴＲ５５は「再生もできるカムコーダー」であり、ソニーＣＣＤーＭ８より小さくて軽いが再生もできるソニーＣＣＤーＴＲ５５創造以後は再生ができないカムコーダーの創造は無かった。再生ができたらビデオデッキが無くてもテレビが有ったら撮影した映像を見ることができる。日本人は装置にディスプレイを搭載しても搭載していないような薄いディスプレイ（テレビ）も発明、日本人はディスプレイを搭載の撮影機も発明、世界初のディスプレイを搭載の撮影機「シャープ液晶ビューカムＶＬーＨＬ１」平成４年１９９２年１０月２６日登場、再生ができてテレビも有ったらビデオデッキもテレビも無くても撮影した映像を見ることができる。更に、日本人はプロジェクターを搭載の撮影機も発明、世界初のプロジェクターを搭載の撮影機「ニコンＳ１０００ｐｊ」２００９年登場、プロジェクターの映像はカメラに搭載のディスプレイの映像の何倍も大きい。シャープ液晶ビューカムＶＬーＨＬ１はＨｉ８テープ式撮影機、ニコンＳ１０００ｐｊはフラッシュメモリ式撮影機、シャープ液晶ビューカムＶＬーＨＬ１は動画しか撮影できない撮影機、ニコンＳ１０００ｐｊは動画と写真の両方を撮影できる撮影機である。Ｈｉ８も８ミリビデオ、Ｈｉ８は８ミリビデオを高画質化したもので、ＶＨＳーＣを高画質化したものはＳーＶＨＳーＣで、ビクターゲッツもＳーＶＨＳーＣである。８ミリビデオよりＶＨＳーＣの方が先に登場したからか、ビクターゲッツ登場当時は「Ｈｉ８のビデオカメラソニーＣＣＤーＶ９００世界初Ｈｉ８」と「Ｈｉ８のビデオデッキソニーＥＶーＳ８００世界初Ｈｉ８デッキ」は有ったが「Ｈｉ８のビデオウォークマンなどのポータブルビデオ」は無く、ビクターゲッツの翌年にビデオの世界最小記録を更新したビクターゲッツのビデオより小さい「ソニーＧＶーＵ５」が登場したが、ソニーＧＶーＵ５はＨｉ８ではない。ソニーＧＶーＵ５はビクターゲッツのビデオと同じくテレビチューナーを搭載していないが、当時は「ポータブルビデオもポータブルオーディオのように小さくできるんだ」と驚いた。ソニーＧＶーＵ５はカセットケースサイズではないが、カセットケースサイズのように小形だからか、ソニーＧＶーＵ５のテープ窓の意匠は世界初のカセットケースサイズで当時世界最小のポータブルオーディオ「昭和５８年１９８３年登場ソニーＷＭー２０」のテープ窓の意匠に似ている。ソニーＧＶーＵ５はデジタルカウンター（液晶表示）も意匠になっているのが面白い。「形が意匠になっている」ではなく「大きさが意匠になっている」のである。ビデオの世界最小化の為に最小限のデジタルカウンターにしたと思うが、当時は腕時計以外でこのような最小限の液晶表示が無かった。ソニーＧＶーＵ５は全体の大きさだけではなく「テープ窓の意匠」と「カウンターの大きさ（意匠）」においてもビデオが小さくなったことを語っている。ソニーＣＣＤーＴＲ５５は「ハンディカム」ということでも有名である。ハンディカムはソニーの８ミリビデオ式撮影機の名称であり、世界初のハンディカムはソニーにおいて４番目の８ミリビデオ式撮影機「昭和６１年１９８６年登場ＣＣＤーＭ１０」である。しかし、小形のカムコーダーを非カムコーダーにして体に装着できるほど世界最小のビデオとカメラを創造しても、世界の人たちは体に装着できるほど世界最小のビデオとカメラが登場して驚いても、まだ続きがあった、日本人の男たちは満足していなかった。しかし、最初は誰も想像していなかっただろう、頭に装着できるカムコーダーの創造を。最初は誰もできると思っていなかっただろう、頭に装着できるビデオ用カメラをビデオカメラ（カムコーダー）にしてしまうことを。「精工エプソンＢＴー２００」「精工エプソンＢＴー３００」「ソニーＨＤＲーＡＳ１０」「オリンパスアイトレックインサイトＥＩー１０」は頭に装着できるカムコーダーである。カムコーダーはビデオにカメラを繋いだりビデオとカメラの両方を持たなくても単体で使用できる。先程の頭に装着できるカムコーダー４機種はフラッシュメモリ式ビデオ。ビクターゲッツはカセットテープ式ビデオ。初期のフラッシュメモリは容積も容量もカセットテープと同じくらいだったが、フラッシュメモリは「世界初のモーターを使用しない記録再生」「モーターを使用しないから音質と画質が振動の影響を受けないし揺れているような音質や画質にならないし記録再生機構が小さい」「音質や画質の劣化が無い」「早送りや早戻しをしなくても釦を押した瞬間に移動できる」という素晴らしい将来性から、日本人はフラッシュメモリの小容積化と大容量化を進めていった。

世界初のビデオ用カメラ「ソニーＶＣＫー２０００」です。昭和４０年１９６５年登場です。ソニーですからもちろん発明国も製造国も日本です。ソニーＶＣＫー２０００を手に持っている写真を見ますと相当大きいですよね。この大きさではとても頭に装着できません。でも当時は相当小さかったでしょう。幅の狭さがソニーらしさを感じます。ビデオ用カメラというのは記録再生機構も電源も搭載していないのでビデオ用カメラだけでは何もできません。この時まだポータブルビデオはありませんでした。世界のどこにもありませんでした。なぜなかったのでしょうか。この時まだ人類はポータブルビデオを作ることができなかったからです。もしポータブルビデオがあったらビデオカメラになっていたでしょう。この時ポータブルではないビデオはありました。世界に１機種だけありました。同じく昭和４０年登場の世界初のビデオ「ソニーＣＶー２０００」です。ソニーＣＶー２０００はもう１つの世界初のビデオ「昭和３８年登場ソニーＰＶー１００」よりだいぶ小さくなりました。そうです。２年後の昭和４２年いよいよ世界初のビデオカメラの登場です。

世界初のビデオカメラ「ソニーＤＶＫー２４００（ポータブルビデオ）」「ソニーＶＣＫー２４００（ビデオ用カメラ）」です。ソニーＤＶＫー２４００は世界初のポータブルビデオでもあります。ソニーですからもちろん発明したのも製造したのも日本人です。あの人はなぜ肩に大きなものを掛けて撮影しているのでしょう。この時まだ人類はビデオ用カメラだけで撮影できるビデオカメラを作ることができなかったからです。他にもう少し小さいビデオカメラは無かったのでしょうか。ありません。世界初とは世界のどこにも無いから世界初なのです。今はどうでしょう。ビデオ用カメラだけで撮影どころかビデオ用カメラより全然小さくて薄いスマートフォンという小さくて薄い板で撮影できます。電話もできます。インターネットもできます。奇跡ですね。人間は素晴らしい生物ですね。昔の人がスマートフォンを見たら何に見えるでしょうか。ただの小さくて薄い板にしか見えないでしょう。この板は動いているものを全く同じに残すこともでき残したものを何度も見ることもできるものだとわからないでしょう。小さくて薄いビデオカメラは小さくて薄くても無形ではありませんが世界初のビデオカメラと比べると無形のように感じます。スマートフォンも日本人の発明です。スマートフォンも日本人の発明の集合体なのです。スマートフォンの超小形カメラも薄形ディスプレイも無線電話もコンピューターも充電池も全部日本人の発明なのです。世界初の超小形カメラは昭和２５年１９５０年登場のオリンパスの胃カメラで世界初の家庭用超小形カメラは平成１１年１９９９年５月登場「三菱ＴＨＺ４３ーＣｈｉａｒｏーＬａＰｏｃｈｅｅ」です。無線電話を発明したのは日本人の鳥潟宇一です。コンピューターを発明したのは日本人の嶋正利です。昭和２５年登場のオリンパスの胃カメラは世界初の胃カメラでもあります。三菱ＴＨＺ４３は世界初の写真を送受信できる携帯電話でもあります。三菱ＴＨＺ４３はカメラと電話が一体ではなく動画は送受信できませんでしたが４ヶ月後の平成１１年１９９９年９月登場「京セラＶＰー２１０」はカメラと電話が一体で動画も送受信できるため京セラＶＰー２１０は「世界初のカメラを搭載の携帯電話」「世界初のポータブルテレビ電話」「当時世界最小のテレビ電話」です。このように当時は新しい小形化技術は携帯電話で活躍していたことが多かったです。日本人がテレビを発明以前から動画を見ることのできるものなら映写機がありましたが映写機は受信機ではありませんでした。日本人がビデオを発明以前から動画を残すことのできるものなら映写機がありましたが映写機はテレビと互換性がありませんでした。「テレビの映像は明るい所でも見ることができるが映写機の映像は明るい所では見ることができない」「映写機は放映部分とスクリーンの両方がないと映像を見ることができないし放映部分とスクリーンを離さないと映像を見ることができないがテレビは放映部分だけで映像を見ることができる」ということでテレビはどんどん普及していきました。映写機はポーランド人の発明でＫａｚｉｍｉｅｒｚＰｒｏｓｚｙｎｓｋｉの発明です。映写機の発明は映画の発明でありＫａｚｉｍｉｅｒｚＰｒｏｓｚｙｎｓｋｉは映画を発明した人でもあります。ソニーＶＣＫー２０００も手で持って撮影できないこともないですがソニーＶＣＫー２０００登場当時はポータブルビデオが無かったからポータブルではないビデオに繋ぐしかなくポータブルではないビデオに繋ぐと撮影範囲が無限ではないしソニーＶＣＫー２０００は小さくはないし軽くもないから三脚に置いて撮影した方がいいというでソニーＶＣＫー２０００には握棒がありませんでしたがソニーＶＣＫー２４００はポータブルビデオに繋げることができるため握棒がついてますしソニーＶＣＫー２０００はマイクがありませんでしたがソニーＶＣＫー２４００はマイクがついてるため音も記録できます。

世界初のビデオとカメラが一体のビデオカメラ「ソニーＢＭＣー１００」です。昭和５８年１９８３年登場です。昭和５８年は世界初のビデオカメラ登場の１６年後です。なんということでしょう。本当でしょうか。ビデオカメラはビデオとカメラが一体になるまで（カムコーダーになるまで）１６年という年月があったとは。１６年間どこにもビデオとカメラが一体のビデオカメラが無かったのでしょうか。無かったのです。世界のどこにも無かったのです。だから世界初なのです。ソニーＢＭＣー１００は握棒に充電池を収めたと言いますか充電池を握棒にして本体に充電池を収めないで本体を少しでも小さく軽くしました。面白い素晴らしい日本人らしいソニーらしい発想です。握ると少し熱くなりますが電池は少し熱い方が電池の持ちがいいので丁度いいということもあります。もしかしたらビクターゲッツのＳＣーＦ１００などの品番の１００はソニーＢＭＣー１００を意味しているのでしょうか。ソニーＢＭＣー１００はソニーＤＶＫー２４００とソニーＶＣＫー２４００を合体した大きさより小さいですが重さ２４８０ｇですから「手だけで支えるビデオカメラ」ではなく「手と肩で支えるビデオカメラ」です。しかしあのビデオカメラ登場まで手と肩で支えることは当たり前でした。

ソニーの父であり日本人みんなのお父さんであります盛田昭夫お父さんが自慢げに持っているのは世界初の手だけで支えるビデオカメラで当時世界最小のビデオカメラ「ソニーＣＣＤーＭ８」です。昭和６０年１９８５年９月登場です。ソニーＣＣＤーＭ８は世界初の再生ができないカムコーダーでもあります。再生ができないカムコーダーにした理由は１９７９年登場ウォークマン第１号ソニーＴＰＳーＬ２がソニーの従来のポータブルオーディオＴＣＭー１００を録音ができなくスピーカーとテープカウンターも非搭載のポータブルオーディオにして値段を下げたのと一緒でソニーＣＣＤーＭ８においてはソニーＣＣＤーＭ８の１つ前の８ミリビデオカメラで世界初の８ミリビデオであるソニーＣＣＤーＶ８より値段だけではなく大きさと重さも下げ重さはソニーＣＣＤーＶ８より９７０ｇも軽い１０００ｇを実現。ソニーＴＣＭー１００は４００ｇでソニーＴＰＳーＬ２は３９０ｇでこの２機種は重さだけではなく形と大きさもほとんど一緒ですが値段はソニーＴＣＭー１００は４２８００円でソニーＴＰＳーＬ２は３３０００円です。世界初の再生もできる手だけで支えるビデオカメラは昭和６１年１９８６年８月１日登場「ビクターＧＲーＣ７重さ１３００ｇ」です。世界２番目の再生もできる手だけで支えるビデオカメラは１９８６年１０月登場「ソニーＣＣＤーＶ３０重さ１４００ｇ」です。ソニーＣＣＤーＭ８登場以後に１度だけ１９８６年５月に再生ができないカムコーダー「ソニーＣＣＤーＭ１０」登場しましたがソニーＣＣＤーＭ１０以後は再生ができないカムコーダーの登場はありません。ソニーＣＣＤーＭ８とソニーＣＣＤーＭ１０は形と大きさと重さと機能は同じですがソニーＣＣＤーＭ１０はソニーＣＣＤーＭ８より値段を下げ初めてハンディカムという名称をつけた機種です。今では動画撮影機は写真撮影機のように手だけで支えて撮影は当たり前ですが昔は当たり前ではなく人類の夢の１つでした。この盛田昭夫お父さんの写真はビデオカメラが「手と肩で支えるもの」から「手だけで支えるもの」に変わった瞬間の時代が変わった瞬間の人類が勝利した瞬間の日本人が勝利した瞬間の写真で永遠に歴史に残る写真で日本人が永遠に世界に誇ることのできる写真のほんの１例です。しかし従来は無かった手だけで支えるビデオカメラは手だけで支えるから従来は無かった手の振動による映像の振動という問題が発生。しかしこの問題も日本人は解決しました。最初はカメラを動かして手の振動（手ぶれ）を修正の機械式自動振動修正機構を発明。次にこの機構の小形化の為にデジタル技術を応用して手の振動を修正の電子式自動振動修正機構を発明。

世界初の自動振動修正機構を搭載のビデオカメラ「パナソニックＰＶー４６０」です。昭和６３年１９８８年登場です。パナソニックＰＶー４６０は外国仕様で日本での発売はありませんでしたが翌年に日本でも自動振動修正機構を搭載のビデオカメラ「パナソニックＮＶーＭ９００」発売。パナソニックＰＶー４６０とパナソニックＮＶーＭ９００の違いは「パナソニックＰＶー４６０はＳーＶＨＳではないがパナソニックＮＶーＭ９００はＳーＶＨＳ」だけで形と大きさと機能は同じです。パナソニックＰＶー４６０とパナソニックＮＶーＭ９００はせっかく自動振動修正機構を搭載していますが手だけで支えるビデオカメラではありませんが日本人は２年後に自動振動修正機構を搭載の手だけで支えるビデオカメラを発明。

当時世界最小のディスプレイとテレビチューナーを搭載のポータブルビデオで世界初のビデオウォークマン「ソニーＧＶー８」と当時世界最小のビデオ用カメラ「ソニーＣＣＤーＧ１」です。昭和６３年１９８８年８月登場です。ソニーＧＶー８は８ミリビデオだから１９８８年８月に出したのでしょうか。そうではなく偶然でしょうか。「ソニーＧＶー８とソニーＣＣＤーＧ１」は世界初のビデオカメラ「ソニーＤＶＫー２４００とソニーＶＣＫー２４００」よりとても小さくなりました。小さくなっただけではなくディスプレイとテレビチューナーもついてます。しかしソニーＣＣＤーＧ１は頭に装着できるにはあともう一歩という大きさです。しかし当時「撮影機を体に装着して撮影機を手で持たないで撮影」という発想はしたことも聞いたことも無かったのでこの発想をした人はほとんどいなかったと思います。ビクターゲッツのビデオ用カメラはビデオウォークマンのビデオ用カメラ（ソニーＣＣＤーＧ１）より小さくできたのはファインダーにあります。ビクターゲッツのビデオ用カメラと世界初のビデオ用カメラ（ソニーＶＣＫー２０００）にはファインダーがありません。全く無いわけではありませんがあのようなファインダーはファインダーが無いと言えます。ビクターゲッツのビデオ用カメラはファインダーが無いから小さいというわけです。「頭に装着して撮影の時はファインダーを見ることができなくファインダー見ることができないならファインダーは無くてもいい」だったのでしょうか「ファインダーを無くしてみたら頭に装着できるくらい小さくなった」だったのでしょうか。ビクターゲッツは「カムコーダーを非カムコーダーに戻した」だけではなく「ファインダー搭載をファインダー非搭載に戻した」でもあります。しかしビクターゲッツのビデオ用カメラはソニーＶＣＫー２０００のような「枠のファインダー」を装着できます。ビデオウォークマンのビデオ用カメラにおいてはもっと小さくではなく逆に少し大きくしソニーＣＣＤーＴＲ５５に搭載の機能「オートフォーカス」「マクロ撮影」「画面文字入力」を追加して小さいけど機能はビデオカメラと変わらないソニーＣＣＤーＧ１００が平成元年１９８９年１１月に３代目ビデオウォークマン「ソニーＧＶー１００」と一緒に登場。ソニーＣＣＤーＴＲ５５は前の部分がほとんど出っ張っていない直方体のような新しい形ですがソニーＣＣＤーＧ１００は前の部分が出っ張っている昔の形に戻っているのも面白いです。世界初の録画もできる光ディスク式ビデオ「日本電気ＭＶー１００００」は平成１１年１９９９年９月２１日登場で世界初の光ディスク式ビデオカメラ「日立ＤＺーＭＶ１００」は平成１２年登場ですから１９８８年当時はみんなビデオとビデオカメラは「８ミリビデオ」「ベータ」「ＶＨＳ」のテープ式ビデオを使用していました。今はポータブルオーディオもフラッシュメモリ式オーディオでポータブルビデオであるビデオカメラもフラッシュメモリ式ビデオですが世界初のフラッシュメモリ式オーディオ「三洋電機ＭＲーＩＣ１」は平成８年１９９６年登場ですが世界初のフラッシュメモリ式ビデオ「ソニーＭＳＶＲーＡ１０」は１０年後の平成１８年２００６年登場とビデオはオーディオより容量が大きいので容量が大きいフラッシュメモリを作るまでと言いますかビデオとして使用できるフラッシュメモリを作るまで長い年月と苦労がありました。

当時世界最小の再生もできる手だけで支えるビデオカメラ「ソニーＣＣＤーＴＲ５５重さなんと７９０ｇ」です。平成元年１９８９年６月２１日登場です。カセットケースサイズとＣＤケースサイズの次はパスポートサイズ。日本人は１９８３年に世界で初めてカセットケースサイズのカセットテープ式オーディオ「ソニーＷＭー２０」を創造し１９８４年に世界で初めてＣＤケースサイズのＣＤ式オーディオ「ソニーＤー５０」を創造し世界が驚きましたが今度は世界で初めてパスポートサイズのカセットテープ式ビデオカメラ「ソニーＣＣＤーＴＲ５５」を創造。しかしソニーＷＭー２０は幅と高さと厚さの全てがカセットケースサイズですがソニーＤー５０は厚さがＣＤケースサイズではなくソニーＣＣＤーＴＲ５５は高さと厚さがパスポートサイズではありません。更にソニーＤー５０は本体だけでは（ＣＤケースサイズでは）音を聴くことができません。ソニーＤー５０は本体にソニーＤー５０専用のＡＣアダプターＡＣーＤ５０もしくは電池ケースＥＢＰー９ＬＣを合体して高さもＣＤケースサイズではないサイズにしないと音を聴くことができません。ソニーＷＭー２０もカセットケースサイズではないサイズにしないと音を聴くことができません。しかし十分素晴らしい技術で全機種世界最小を記録したので世界で日本人だけできた技術ですしこのサイズ表現は世界最小の夢と感動を盛り上げています。ソニーＣＣＤーＴＲ５５以前のビデオカメラはビクターＧＲーＣ７やソニーＣＣＤーＶ３０など幅もパスポートより大きいサイズしかありませんでした。ソニーＣＣＤーＴＲ５５はだんだん小形化したビデオカメラではなく急に小形化したビデオカメラでソニーＣＣＤーＭ８を大きさを変えないで再生もできるようにしてオートフォーカスやマクロ撮影などの機能も搭載したビデオカメラです。ビデオは普及できてもビデオカメラは普及できなかったのは「サイズ（大きさ）」でした。全ての人が「ソニーＣＣＤーＴＲ５５が欲しい」と言いました。

世界初の自動振動修正機構を搭載の手だけで支えるビデオカメラで世界初の電子式自動振動修正機構「パナソニックＮＶーＳ１」です。平成２年１９９０年登場です。パナソニックＰＶー４６０とパナソニックＮＶーＭ９００の自動振動修正機構は機械式です。機械式から電子式の発明は昔の電卓を思い出します。電卓も機械式から電子式になったことで小形化しました。パナソニックＮＶーＳ１は自動振動修正機構を非搭載のソニーＣＣＤーＴＲ５５より４０ｇ軽い７５０ｇ。形と大きさにおいてもソニーＣＣＤーＴＲ５５は長方形でほとんどのビデオカメラは長方形ですがパナソニックＮＶーＳ１は世界初のビデオカメラで世界初のポータブルビデオのソニーＤＶＫー２４００のような正方形のような形も特徴です。正方形は長方形より幅が小さく見えますが実際パナソニックＮＶーＳ１の幅はソニーＣＣＤーＴＲ５５の幅より－１９ｍｍの１５７ｍｍです。日本人はテープ式と光ディスク式のオーディオとビデオだけではなくフラッシュメモリ式というモーターを使用しないオーディオとビデオも発明によりオーディオとビデオは信じられないほど小形化しましたが電子式自動振動修正機構も小形化しほとんどのスマートフォンなどの小形のビデオカメラもほとんど電子式自動振動修正機構を搭載しています。機械式自動振動修正機構は光学式でもありますがこの方式もハンディカムとアクションカムで空間光学機構として活躍しています。アクションカムの空間光学機構は世界最小の機械式自動振動修正機構です。

世界初の光ディスク式ビデオカメラで世界初の何度録画と再生を繰り返しても画質と音質が劣化しないビデオカメラ「日立ＤＺーＭＶ１００」です。平成１２年２０００年登場です。光ディスク式装置はレーザーという光という非物体でディスクに記録し再生しますので何度録画と再生を繰り返しても画質と音質が劣化しない世界初の装置です。「何度も見たいけど画質が劣化してしまう」という心配はもうありません。

　日本人に似ている外国人が日本名と日本語を使い国家侵略や企業侵略や技術横領を狙っている。日本人に似ていない外国人も日本人に似ている外国人を使って国家侵略や企業侵略や技術横領を狙っている。このようなことは全ての国が気を付けていますが、日本人は電池を発明し永久磁石を発明し電子レンジを発明しテレビを発明し液晶テレビを発明し、日本人は世界一の人種で日本は世界一の国だから世界一気を付けた方がいいのです。
　日本人の電気会社はいくつあるでしょうか。富士電機、沖電気、日本電気、三菱電機、船井電機、富士通、東芝、日立、大阪金属ダイキン、デンオン、ＪＶＣケンウッド、サンスイ、パイオニア、オンキョー、ソニー、ティアック、アルパイン、アキュフェーズ、シャープ、パナソニック、ラックスマン、ノリタケ伊勢電子などとても多いです。このような国が他にあるでしょうか。日本人の会社は１社だけを見ましても相当素晴らしいのです。世界には１９０も国があってもこのような国は日本だけなのです。
　日本はこのような大国だから「日本人に似ている外国人によるわからない侵略」を気をつけないとならないのです。このことは永遠に徹底していかないとならないのです。父は永遠に１人だけのように、祖国は永遠に１つだけなのです。世界にたくさんあるものと世界に１つだけのものと大事なのはどちらでしょうか。日本人は世界で最も自分の国を誇ることのできるものを持っているのです。日本は昔も今も本当に世界一の国なのです。
　祖父の代からから日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は日本人の会社の大事な会議に出席できません。祖父の代から日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は日本人の会社の責任者になることはできません。祖父の代から日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は日本人の会社の広告の製作はできません。祖父の代から日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は伊勢丹やイオンなどの日本人の店の責任者になることはできません。祖父の代から日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は日本の日本人向けの学校の責任者や先生になることはできません。祖父の代から日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は日本の総理大臣や国会議員や市議会議院や知事や市長になることはできません。祖父の代から日本に住んでいて日本人に似ていて真面目で優秀で日本に帰化した外国人だとしても外国人は日本名で起業と経営はできません。帰化してもできない理由は日本人になる為の帰化ではなく侵略の為の帰化であることが考えられるからです。
　私は１９９０年代の初頭にアメリカに行った時はアメリカの空港で厳しく調査を受けてやっとアメリカに入国できましたが、自由の国アメリカとはいっても実際は外国人に厳しい国であることに驚きました。しかしこのような「外国人への厳格」は「自分の国を大事にしている」「自分の国の管理をちゃんとしている」ことでもあり「自分への厳格」でもあります。
　投票の際は立候補者の国籍をパスポートや戸籍謄本で確かめましょう。職員採用と職員人事においても国籍をパスポートや戸籍謄本で確かめましょう。不採用理由は伝えなくていいことになっています。就職においても本当に本物の日本人が経営しているのか国籍をパスポートや戸籍謄本で確かめましょう。結婚においても国籍をパスポートや戸籍謄本で確かめましょう。
　人生の答えや愛情が周囲から得られなくても宗教団体や平和団体に入らないようにしましょう。人生の答えや愛情は常時不十分に感じて当たり前なのです。人生は常時出発だからです。大学のサークルにも入らないようにしましょう。料理教室にも入らないようにしましょう。あの教室の真の狙いは鍋のセットを買わせることです。最初は鍋の話はしません。幼稚園や保育園にも入らないようにしましょう。あの組織に通っている子供の親はみんな自分のお金で園費を出している本物のお客さんでしょうか。通っている人がたくさんいると思わせるための偽客であることはどうでしょうか。子供は幼稚園に入るまではかわいいのです。幼稚園に入り卒園し小学校に入った時にはもう昔のかわいさと純粋さはどうでしょうか。子供が変わってしまうのは大きくなるからではないのです。宗教もそうです。みんな本物の信者でしょうか。信者がたくさんいると思わせるための偽信者であることはどうでしょうか。宗教組織のようで実は経済組織であることはどうでしょうか。お寺の住職という正しい日本らしい役職なら本物の日本人がやっているでしょうか。お寺に用事のある時は住職の国籍をパスポートや戸籍謄本で確かめましょう。外国人は日本のお寺や神社の管理をしても日本のお寺や神社は日本人のものです。
　神様はお寺や教会にしかいないわけではないのです。神様はどこにでもいるのです。先祖はお墓にしかいないわけではないのです。先祖はどこにでもいるのです。先祖は住職にお経を上げてもらうと喜ぶでしょうか。先祖が最も喜ぶことは先祖の血縁者によるお金や職業とは全く関係のない心からの祈りや行動なのです。神様や先祖などの霊はお金や職業とは全く関係ないのです。