炊飯器も日本人男性の発明 - 🇯🇵日本父祖発明意匠🇯🇵

日本の為に苦労と愛を捧げた日本人みんなのお父さん
日本は仕返しをしないで植民地を手放し戦争を終わらせた
堀内豊秋は仕返しをしないで愛したイエスキリストと一緒
イエスキリストは世界一の男で日本人の男も世界一の男
🇯🇵 日本人男性堀内豊秋明治３３年１９００年９月２７日誕生

祈り

堀内豊秋さま日本の為にありがとうございます。堀内豊秋さまの苦労と愛の業績により、神様は日本人に発明と世界初という「どんなに頑張っても得ることができない恵み」「どんなにお金があっても得ることができない恵み」「永遠に自分の国と自分の人種を誇ることのできる恵み」を世界で最も与えて下さいまして、日本人は自動炊飯器を発明、世界の炊飯器が日本人の発明品であり、今も日本は世界一の国であり、日本人は世界一の人種であり、日本人は大勝利を収めていることを、堀内豊秋さま喜んで下さい。私は日本人として人間として、堀内豊秋さまの苦労と愛の業績を永遠に誇り愛していきます。
堀内豊秋お父さん永遠にいつでもどこでも日本人一人一人に降臨再臨して下さいまして、日本人一人一人と共に生き共に考え共に行動して下さいまして、日本人全員に発展していく道を勝利していく道を教えて下さいまして開いて下さいまして、日本人全員を幸せに健康に心の裕福に導いて下さいまして、日本人全員を悪い外国人から守って下さいまして、日本人全員の心を一つにして下さいまして、日本人の家庭の心を一つにして下さいまして、日本人の親戚の心を一つにして下さいまして、日本を愛し守る力を与えて下さいまして、日本から悪い外国人を排除する力を与えて下さい。
堀内豊秋お兄さん神様とイエスキリストと日本人の全先祖と日本の全天皇と共に、日本から悪い外国人と悪い宗教を排除して下さいまして、悪い外国人が自分の国へ帰り自分の国で普通に生活していくことができるように導いて下さいまして、永遠に日本人が日本と世界の幸せと平和の為に技術力と芸術力を捧げることができるように、永遠に日本人が日本と世界の幸せと平和の為に生きていくことができるように、お導きとお守りをよろしくお願いします。

自動炊飯器で幸せのおかわりをどうぞ

世界初自動炊飯器「田中久重東芝ＥＲ－４電気炊飯器」昭和３０年１９５５年１２月１０日登場。今ではアジアの国のどの家にもどの飲食店にもある自動炊飯器も日本人の発明です。東芝ＥＲ－４の写真も世界の歴史に永遠に残る非常に貴重な写真です。「耐炎熱の器」と「水を沸騰できる熱源」の２つで米を炊くことができ米を食べることができ、米などの穀類や豆類は１ｍｍ発芽したものなら加熱しなくても生でも人間は消化でき食べることができますが、日本人は弥生時代（２８００年前）には稲作をし米を育て耐炎熱の器を創造し薪の用意をし点火をし焚火をし水を沸騰できる熱源を創造し米（ご飯）を炊いてご飯を食べていました。日本人は１２１年前にガス竃炊飯器を創造し薪の用意をしなくても焚火をしなくても器に米と水を入れ点火したらご飯ができるようにし、日本人は１００年前に世界で初めて電気炊飯器を創造し点火もしなくてもご飯ができるようにしましたが、上手く旨いご飯ができ自動で非加熱になる電気炊飯器は昭和３０年１９５５年１２月１０日まで世界のどこにもありませんでしたし世界の誰も作ることができませんでした。
今では自動の炊飯器は当たり前になったため自動という表記はありませんが、このことは、今では全自動の洗濯機は当たり前になったため全自動という表記はないのと同じです。全自動洗濯機が普及し出したのは昭和５５年１９８０年頃だったと思いますが、普及し出した当時は全自動という表記をよく目にしましたし、全自動洗濯機は洗濯槽と脱水槽が一体の洗濯機ですから「非一体の二槽式洗濯機よりも幅が小さいが奥行は全自動洗濯機の方が大きい」「二槽式洗濯機は上から見ると長方形だが全自動洗濯機は正方形」という形も新しさを感じたものです。ただ、二槽式洗濯機は洗濯槽は扉を開けても回転が停止しないので、いつも扉をとって使用していた家が多かったですし、よく扉をとった状態で直に回転し洗っている様子を見ていたのも懐かしい思い出です。
昭和５５年以後、音響装置や映像装置の釦が機械式釦から電子式釦になっていきましたが、炊飯器や洗濯機も機械式釦や回転盤から電子式釦になっていき、各社が二槽式洗濯機も製造販売していた時代に電子式釦の二槽式洗濯機も登場しました。装置の釦につきまして日本父祖発明意匠では２０２１年１１月３日『「連続瞬間押し釦」「長押し他操作釦」「全操作釦（１個の釦で全操作できる釦）」も日本人の発明』でも記載、この記載は日本父祖発明意匠の全ての頁の右上にある検索欄に「長押し他操作」とだけ入力し検索釦を押すと探さなくてもすぐにご覧頂くことができます。釦についてのみの記事は他にありません。
全自動の炊飯器もあります。自動炊飯器は釦を押す前の「米計量→米投入→注水→洗米→排水→水計量→注水→浸米」の段階は自動ではありませんが、全自動炊飯器はこの段階も自動、全自動洗濯機で人間がやるのは「洗剤補充」「洗濯物投入」「釦を押す」だけ、全自動炊飯器で人間がやるのは「米補充」「釦を押す」だけです。洗剤投入も自動の全自動洗濯機でも洗濯機は洗剤製造機能非搭載ですから、洗剤補充は人間がやらないとならないですが、洗剤貯蔵量は１回の洗濯分ということはないですから、洗剤補充は何回かに１回でよく、全自動炊飯器も米補充は何回かに１回です。
全自動炊飯器は家庭用「松下幸之助パナソニックＳＲ－ＡＸ１」と業務用「久保田権四郎クボタＫＲ４５２ＮＡ－Ａライスロボ」等、パナソニックＳＲ－ＡＸ１は世界初／世界唯一家庭用全自動炊飯器です。自動炊飯器は米貯蔵部分や米を送る機構や水を送る機構はありませんが、全自動炊飯器はこのような部分やこのような機構もあるため、全自動炊飯器は自動炊飯器よりも大きいですが、台所は炊飯器以外にも物が置いてあるということもありできるだけ小さい方がいい、ということだと思いますが、パナソニックＳＲ－ＡＸ１は最大炊飯量２合（生米３００ｇ）の小形の炊飯器、しかし、米貯蔵量は１３．３合（２０００ｇ）ですから、米補充は最も少なくて６回に１回です。幅は大きくしないで奥行と高さを大きくし米貯蔵部分を大きくし米貯蔵量を多くしたら設置問題は少ない、ということだったと思いますが、パナソニックＳＲ－ＡＸ１は「世界初幅は小さく奥行と高さは大きい炊飯器」でもあります。僕は今回このようなことを考えていた時、昔、松下幸之助ナショナルが従来よりも奥行が１０ｃｍほど大きいキッチンを出したことを思い出しました。僕は当時このキッチンの説明を読んで初めて「幅を大きくしなくても奥行を大きくしたらシンクも大きくなるし台も大きくなるし収納部分も大きくなる」と気が付きました。そして、今回初めて「キッチンの幅を大きく改装には建物も改造かキッチンの位置や方向を変えないとならない」「キッチンの奥行を大きく改装なら建物を改造しなくていいしキッチンの位置や方向も変えなくていい」と気が付きました。
パナソニックＳＲ－ＡＸ１は全自動洗濯機やクボタの全自動炊飯器と違い「水道の蛇口と非連結」ですから、水補充は人間がやらないとならないですが、水計量／注水は自動、衛生面から水は貯蔵できないように水タンクに入る水量は１回の炊飯分となっています。パナソニックＳＲ－ＡＸ１の「蛇口と非連結」「水タンクが取り外しできる」「水タンクに水を補充したら水計量／注水は自動」「ご飯ができる部分は引き出す」はコーヒーメーカーと同じで、全体の形もコーヒーメーカーに似ています。水タンクに水を補充したら注水は自動のコーヒーメーカーは３０年前からありましたが、３０年前は水計量も自動のコーヒーメーカーはありませんでした。更に、パナソニックＳＲ－ＡＸ１は「洗米機能非搭載」ですから、洗米も人間がやらないと、ではなく、ここは無洗米専用にし洗米も自動のようにしてあります。パナソニックＳＲ－ＡＸ１は炊飯時間５２分から６０分ですから、浸米は炊飯と一緒にし浸米も自動のようにしてあります。炊飯器と同じく台所に置くものであります家庭用浄水器は昔から蛇口と連結していることから、将来は蛇口と連結していて水補充も自動の家庭用全自動炊飯器も登場していくと思いますし、洗米機能搭載もしくは無洗米化精米機搭載の家庭用全自動炊飯器も登場していくと思います。無洗米も日本人男性の発明、雑賀慶二の発明、世界初無洗米「雑賀慶二東洋ライスＢＧ無洗米」平成３年１９９１年登場。
東芝ＥＲ－４登場後は「世界初ＩＨ式炊飯器松下幸之助ナショナルＳＲ－ＩＨ１８昭和６３年１９８８年登場」「世界初無浸米炊飯器岩崎弥太郎三菱ＮＪ－ＤＶ１０平成１３年２００１年登場」などはありましたが世界初家庭用全自動炊飯器登場は１度もなかったからでしょうか、パナソニックＳＲ－ＡＸ１は原点に戻ったような形色も特徴、個性ある形色の炊飯器の登場が何年も続いている昨今にこのような形色は目立ちますが、パナソニックＳＲ－ＡＸ１は世界初長円形炊飯器でもあるため、全く新しい形も窺うことができます。
全自動炊飯器よりももっと簡単にご飯を食べることのできるものがあります。サトウのごはんですよ。サトウのごはんは米補充をしなくても熱湯の用意をしなくても幾ど待たなくても、カップの上を少し開けて電子レンジに入れて釦を押したら２分でふっくらしたご飯ができます。竃でご飯を炊いてご飯を食べていた時代の人が知ったら驚くでしょう。電子レンジの心臓部の分割陽極マクネトロンも日本人男性の発明、岡部金治郎の発明、世界初分割陽極マクネトロン昭和２年１９２７年登場。世界初カップ式即席ご飯／世界初２分でふっくらしたご飯ができる即席ご飯「佐藤勘作サトウ食品サトウのごはん」昭和６３年１９８８年登場。サトウのごはんのカップは薄いですから熱湯に浸してもご飯ができます。サトウのごはん登場以前から即席ご飯はありましたが、サトウのごはん登場以前は真空バック式即席ご飯だけで、真空バック式即席ご飯も電子レンジで２分でご飯ができますが、真空バック式即席ご飯はご飯がぎゅっとなっているのでふっくらしたご飯ではなく、サトウのごはんはカップ式即席ご飯でご飯がぎゅっとなっていないのでふっくらしたご飯です。後に、森和夫東洋水産マルちゃんもカップ式即席ご飯を創造、東洋水産マルちゃんは今も真空バック式即席ご飯も製造していますが、東洋水産マルちゃんの真空バック式即席ご飯「味の一品」は蒸気口がついてるため電子レンジで温める際も少し開けなけても温めることができるのが特徴です。
即席ご飯はカップ式即席麺と同じく熱湯を注ぐとご飯ができる「アルファ化米」もあります。アルファ化米はカップではないですが水分を注いで作るものであるため真空バックでもなく「空間のあるバック／半カップ」ですからふっくらしたご飯ができます。カップではないのは「省容積化の為」「アルミ化による保温化の為」でしょう。アルファ化米は電子レンジは使用できなく２分ではご飯ができなくご飯ができるまでの時間は熱湯で１５分ですが、アルファ化米は「常温の水でもご飯ができる」「乾燥食品のため軽い」という特徴もあります。アルファ化米も日本人男性の発明、尾西敏保と二国二郎の発明、世界初アルファ化米昭和１８年１９４３年登場。
弥生時代の耐炎熱の器（米を炊く土器）も炊飯器と言えますが、人類は昔から色々な炊飯器を創造していました。日本人は明治３５年１９０２年にガス竈炊飯器を創造、ガス竃炊飯器は「釜＋ガス台」で、明治３５年１９０２年当時は自動点火式のガス台やガス灯がなかったと思いますが、非自動点火式のガス製品でも薪を用意しなくても焚火をしなくても炎を作ることができ炊くことや灯すことができ、ガス製品は自動焚火製品ですが、僕はここで初めて「ガス製品は自動製品（自動焚火製品）でガスの発明は焚火の自動化の為だった」と気が付きました。
ガスの次に電気が登場、電気炊飯器も登場、世界初自動炊飯器も電気炊飯器、電気は焚火が自動だけではなく点火も自動、更に僕はここで初めて「電気の発明は点火と焚火の両方の自動化の為だった」と気が付きました。日本初ガス灯は明治５年１８７２年登場、日本初電気灯は明治１５年１８８２年登場。人類は自動点火式ガス製品も創造、ガス製品も電気製品と同じく点火と焚火の両方が自動化、更にガスの放出も自動化、今ではガス栓を開けなくてもマッチなどで点火しなくてもポンと釦を押したり回転盤を回すだけで自動でガスが放出し自動で点火し自動で焚火状態になり炎を作ることのできるガス製品は当たり前です。
人類は最初「薪を用意→点火→焚火」の３段階で炎を作ってご飯を炊いたり調理したり暖めたりしていましたが、ガスや電気を発明により、釦や回転盤を１回操作しただけで０段階で炎を作ったり加熱したり更には冷やしたりもできるようにしました。電気は「炎がなくても熱くなるし明るくなる」「電線はガス管よりも細い」「電線はガス管と違い自由に曲がる」という特徴もあり、今では幾どの照明が電気灯（電灯）です。
先程「日本初ガス灯は明治５年１８７２年登場」と書きましたが、この当時まで日本人は世界初と発明をしていませんでしたが、日本人男性の屋井先蔵が明治２０年１８８７年に世界で初めて乾電池を発明したり日本人男性の御木本幸吉が明治２６年１８９３年に世界で初めて養殖真珠を発明した後は次々と世界初と発明をし、今では日本人は世界で最も世界初と発明をしています。上に掲載の茶碗の作者は日本人男性の本阿弥光悦です。

お変わりありませんか

東芝ＥＲ－４は「世界初器が均等に熱くなる電気炊飯器」「世界初上手く旨いご飯を炊くことのできる電気炊飯器」でもあります。東芝ＥＲ－４登場以前から電気炊飯器はありましたが、器が均等に熱くなる電気炊飯器がなかったため、上手く旨いご飯を炊くことのできる電気炊飯器はありませんでした。竃（かまど）という炊飯器も釜が幾ど均等に熱くなるため幾ど上手く旨いご飯を炊くことができますが、電気の炊飯器でないと自動の炊飯器にできません。
では、なぜ、東芝ＥＲ－４は器が均等に熱くなるのでしょうか。東芝ＥＲ－４は「電気炊飯器の器（釜）が内釜と外釜の二重構造」「炊く前に内釜と外釜の間に水を入れる」「水は加熱によりお湯と蒸気になる」「お湯と蒸気は電極線と違い釜を包むように均等に広がる」ため釜が均等に熱くなります。東芝ＥＲ－４は「世界初器が二重構造の炊飯器」「世界初器が二重構造の電気炊飯器」でもあり、後に、二重構造は変わりませんが、内釜と外釜の間に水を入れなくても器が均等に熱くなり上手く旨いご飯を炊くことのできる電気炊飯器が登場そして当たり前になっていきます。
そもそも竃という炊飯器も釜と竃の二重構造、釜は「竃（加熱台）の上に置く」ではなく「竃の穴に入れる」で、竃は「釜の底の部分だけを温める」ではなく「釜を幾ど均等に温める」で、釜には土星の輪のようにぐるっと羽がついてますが、この羽は「竃の穴に入れた際の留め金」「竃の焚火の熱を出さない為の覆い」「取っ手」で、羽から下の部分が竃の穴に入るため羽から下の部分が温まるのですが、羽の位置は釜の中央の少し上にあるため、釜を幾ど均等に温めます。僕は「羽の位置が中央の少し上ではなくもっと上ならもっと均等に温まるのでは」と思いましたが「羽の位置がもっと上だと釜の位置がもっと下になる↓もっと下だと釜が薪に近くなる↓薪に近いと火力が強過ぎる→薪の量を減らすと釜が薪から遠くなる（釜と薪の間隔が広くなる）↑薪の量を減らすと火力が弱くなる→竃の高さを高くしたら薪の量を減らさなくても釜が薪から遠くなる↑竃の高さが高いと釜の出し入れやご飯を粧うのが大変」などの理由かわかりませんが、中央の少し上という位置は昔の人が「この位置が最もご飯を上手く旨く炊くことができる」と決めたのでしょう。しかし、器が均等に熱くなっても、自動で非加熱にならないと自動の炊飯器にできません。東芝ＥＲ－４は「世界初自動で非加熱になる炊飯器」「世界初自動で非加熱になる電気炊飯器」でもあります。
では、なぜ、東芝ＥＲ－４は自動で非加熱になるのでしょうか。非加熱の自動化は温度調節の自動化と言えますが、温度調節の自動化はサーモスタットやサーモスイッチという自動温度調節部品機構で自動化、電気式こたつや電気式アイロン等の電気製品は炭火式こたつや炭火式アイロンや熱湯式アイロン（陶器製アイロン）等の非電気製品と違い「炭火を減らしたりお湯を減らしたりしなくてもポンと釦を１回操作しただけで低温にでき非加熱（電源非通電）にもできる」のですが、もしもの時の為に電気式こたつや電気式アイロンはどんどん熱くなって大変になる前に自動で温度調節、高温になったら自動で電源非通電にし低温になったら自動で電源通電に戻し、電気こたつはバイメタルという高温になると曲がる金属で自動温度調節、自動炊飯器はフェライトという磁石で自動温度調節、初期の自動炊飯器の釦（電源釦／炊飯釦）は下に押し下げ操作の機械式釦で「下に下げると電源が通電↓電源が通電しご飯ができると自動で釦が上に上がる↑釦が上に上がると電源が非通電になる→非通電＝非加熱」という仕組みで自動で非加熱になるのですが、自動で釦が上に上がるのは「ご飯ができると内釜の水と内釜と外釜の間の水が蒸発し水がない状態になる→水がない状態で加熱していると釜が高温になる→釜が高温になるとフェライトも高温になる→フェライトは高温になると非磁石になる→非磁石になると他の磁石と自動で分離→自動で分離の動き＝自動で釦が上に上がる動き」になっているからで、釦が上に上がると電源が非通電になるのは「フェライトと他の磁石の分離＝電源非通電」になっているからです。
フェライトも日本人男性の発明、加藤与五郎と武井武の発明、世界初フェライト昭和１２年１９３７年登場、フェライトは世界初粉の磁石でもあり、粉の磁石登場によりテープレコーダー登場、しかし、世界初テープレコーダーは日本人の会社が創造したのではなく、日本人の技術だとしても第１号は外国人の会社が創造はより世界普及の為だと思いますが、このようなことは液晶時計におきましてもあり、液晶は日本人の発明ですが世界初液晶時計も日本人の会社が創造したのではありません。しかし、世界初液晶時計登場の翌年日本人の会社は液晶時計を創造、日本初液晶時計「服部金太郎精工０６ＬＣ（腕時計）」昭和４８年１９７３年登場、精工０６ＬＣは世界初秒も表示の液晶時計として登場しましたし、日本人はテープレコーダーにおいても高音質化技術や小形化技術も世界一まで持って行き、日本人は完成したメモリの光ディスクとフラッシュメモリも発明、今のインターネットは全て検索し受信したのをフラッシュメモリに記録、インターネットを使用＝フラッシュメモリを使用、インターネット動画でメモリに記録済の箇所ならサッと戻した瞬間に戻すことができるのはメモリがフラッシュメモリだからです。今あなたがご使用のインターネットができる装置も日本人の技術の集合体で、日本人は自動炊飯器やインターネット装置を作るまでとても苦労したのです。しかし、日本人は元々このような才能をある程度持っているのではということを昔の日本人が創造したものや描いたものを見ると思います。
「釜を内釜と外釜の二重構造にし二重構造の間（内釜と外釜の間）に水を入れると器が均等に温まる」「内釜と外釜の間に入れる水の量をご飯ができた直後に蒸発の量にしたらご飯ができた直後に非加熱になる」という発想／構造／機構は東芝ＥＲ－４登場の２７年前の昭和３年１９２８年に日本人男性の荒木吉次郎が発明していて特許も出願、翌年の昭和４年にこの特許を収得、しかし、世界初の商品化／実用化で東芝ＥＲ－４の登場は２７年後の昭和３０年１９５５年、このような「発明から世界初の商品化／実用化まで何十年」ということはオーディオのメタルテープにおきましてもあり、メタルテープは日本人男性の岩崎俊一が昭和３３年１９５８年に発明、しかし、世界初の商品化／実用化で住友メタファインオーディオテープの登場は２０年後の昭和５３年。荒木吉次郎の特許は第８１６５８号、特許第１号収得者は堀田瑞松、第１号収得日は明治１８年１８８５年８月１４日、収得発明は錆止塗料とこの塗料の塗装方式。堀田瑞松が発明した錆止塗料の主原料は漆、用途は船の錆止、当時は外国からも発注がありました。
メタルテープはノーマルテープやハイポジションテープよりも音質が良く、この違いはとてもはっきりしていて、装置を良いものに変えなくてもテープをメタルテープに変えるだけで音質が良くなるため、メタルテープはノーマルテープの倍の値段でしたが、よく買いましたしよく使いました。光ディスクとフラッシュメモリは従来のメモリのテープとレコードよりも音質がいいだけではなく音質が劣化しなく操作も速いので、ＣＤプレーヤーが普及し出した時はまだテープとレコードはありましたがテープとレコードは買う気にならなく、もう何年もテープとレコードは聴いていませんが、メタルテープの音質は今も心に残っています。日本人は世界初メタルテープ創造後も⑥「世界初筐体の幾どがダイキャストで非常に重い齋藤憲三ＴＤＫ－ＭＡ－Ｒ（メタル）」⑦「世界初筐体の一部がセラミックの井深大盛田昭夫ソニーＨＦ－ＰＲＯ（ノーマル）」⑧「世界初筐体の全部がセラミックのソニーＭｅｔａｌ－Ｍａｓｔｅｒ」等のカセットテープを創造したり「デジタルオーディオテープ」等の新しい規格のカセットテープ装置を創造し高音質化。⑦⑧はセラミックという地球にある原料を使用しているからでしょうか、岩や土のようにしっかりした音質で少し地味で渋い独特の音質だったことも憶えています。⑧登場当時は「テープ窓が大きく透明部分が多いカセットテープ」と「透明部分か多いどころか全部が透明のカセットテープ」だけになっていて、このようなカセットテープはかっこいいと思っていた所に登場した⑧は世界最小テープ窓でもあるという発想と独創性とかっこよさに驚きました。⑦の方が先に登場したのですが、僕は⑦を使用していても「筐体の一部ではなく筐体の全部をセラミックにしてみたらどうだろう」という発想は１度もしたことがありませんでした。⑧１つを見ましても日本人の個性は世界一で日本人の意匠性は非常に高いことがわかります。⑧は「アナログからデジタルという完成したものへの移行を祝う為」「長きに亘るアナログテープの歴史を祝う為」に登場した製品だったように思います。⑧は⑥と同じく重くて値段が高いカセットテープでしたが、重さは幾ど一緒だったと思いますが、値段は⑥の方が高く、⑥もとても素晴らしい音でしたしとてもかっこよかったです。
しかし、器が均等に熱くなっても、自動で非加熱になっても、寒い時期は沸騰までの時間が長くなったり加熱温度が低くなったりしたら旨いご飯ができないですし、ご飯ができた直後に非加熱にならなかったら旨いご飯ができません。東芝ＥＲ－４は世界初上手く旨いご飯を炊くことのできる電気炊飯器ですから、加熱までの時間と加熱温度が通年平均ですし、ご飯ができた直後に非加熱になります。
では、なぜ、東芝ＥＲ－４は沸騰までの時間と加熱温度が通年平均でご飯ができた直後に非加熱になるのでしょうか。三並義忠は「外釜も二重構造にし二重構造の間を真空にしたらしっかり断熱でき沸騰までの時間と加熱温度は通年平均になる」「内釜と外釜の間の水が蒸発により非加熱になるわけだから内釜と外釜の間に入れる水の量をご飯ができた直後に蒸発の量にしたらセンサーを使用しなくてもご飯ができた直後に非加熱になる」と発想。東芝ＥＲ－４は「世界初真空断熱構造炊飯器」「世界初三重構造炊飯器」でもあります。内釜と外釜の間に目盛りがあっても見えないので米量に合う水量は付属の計量カップの目盛りで計量、当時の説明書には「この量の米を炊くにはこの量の水を入れる」という説明があったと思います。
①「釜を内釜と外釜の二重構造にし二重構造の間（内釜と外釜の間）に水を入れると器が均等に温まる」②「内釜と外釜の間に入れる水の量をご飯ができた直後に蒸発の量にしたらご飯ができた直後に非加熱になる」という発想／構造／機構は③ 「外釜も二重構造にし二重構造の間を真空にしたらしっかり断熱でき沸騰までの時間と加熱温度が通年平均になる」という発想／構造に繋がったのです。見事、荒木吉次郎の①②の発明と三並義忠の③の発明と三並義忠の①②③の商品化／実用化で自動炊飯器誕生というわけです。
東芝ＥＲ－４は硝子不使用の真空断熱、三並義忠の硝子不使用で金属のみの真空断熱の発明は④「割れない魔法瓶／割れない保温容器／硝子不使用保温容器」の発明に繋がったのでしょうか。④も日本人の会社の発明、日本酸素の発明、世界初④「日本酸素アクトステンレスポット（水筒）」昭和５３年１９７８年登場。硝子不使用で金属のみの保温水筒は軽いという特徴もあり、今では硝子使用の保温水筒は世界のどこにもありません。日本酸素は昭和５７年１９８２年に世界で初めて硝子不使用の真空断熱の電気ポット「おゆべえ」創造、内側がステンレスの真空断熱の電気ポットは内側が硝子の真空断熱の電気ポットよりも「沸騰までの時間が短い」「沸騰までの時間が短いと使用電力量も少ない」という特徴もあります。更に、日本酸素は昭和６３年１９８８年に世界で初めてステンレスの半分の重さのチタンの真空断熱の保温容器「チタンボトルＨＳＷ－５００Ｔ（水筒）」創造、チタンの水筒は酸性やアルカリ性の飲料も使用できるという特徴もあります。日本酸素は今ではＴＨＥＲＭＯＳ（サーモス）という社名で真空断熱の製品を販売、今サーモスは真空断熱の保温弁当箱も製造販売しています。稲盛和夫京セラは令和２年２０２０年に世界で初めて内側がセラミックの真空断熱の保温容器「セラマグボトル（水筒）」創造、セラミックは陶器ですから酸性やアルカリ性の飲料も使用できます。最近はステンレスでもスポーツドリンク等の酸性の飲料を使用できるものがあり、今のサーモスの水筒は全て酸性やアルカリ性の飲料も使用できます。水筒というものは携帯容器で携帯容器は振れることが多いので硝子でもステンレスでもチタンでも炭酸飲料は使用できませんでしたが、サーモスは平成１２年２０００年に世界で初めて炭酸飲料も使用できる水筒「ＦＤＤ－５００（ステンレス真空断熱）」創造。
井深大も終戦の直後の終戦の年の昭和２０年１９４５年の日本計測器にいた時に電気炊飯器を創造しましたが、上手く旨いご飯を炊くことのできる電気炊飯器は創造できなく、自動炊飯器も創造できませんでした。東芝ＥＲ－４はたくさんの工夫だけではなくたくさんの人の苦労でも出来ているのですね。しかし、後に、井深大はソニーを創設、世界のソニーに、世界の井深大になっていくことは言うまでもありません。井深大が創造した電気炊飯器は⑤「お櫃電気炊飯器／電極式炊飯器」で、⑤は「木製」「非二重構造」「薄板状の電極線をお櫃の内側の底に設置し加熱」の炊飯器、日本人は昭和１０年代には⑤を創造、昭和２０年の井深大の⑤の商品化はありませんでしたが、日本人は昭和２１年に⑤を商品化、昭和２２年にも「たからおはち」という商品名で⑤を商品化。しかし、井深大の⑤は電極線の形が独特でかっこよく、この形は井の字に似ていますが、この辺りも井深大の独創性の高さと人を楽しませる精神性の豊富さを発見できますし、後にソニーにおいての独特の意匠にも通じるものがあります。井深大は昭和２１年に電気座布団を創造、電気座布団は商品化。
東芝ＥＲ－４も実に綺麗で素晴らしい形で、何と言っても世界初ですから、今の時代でも珍しい「お米のような斜線と曲線の造形」を見事に炊いています。東芝ＥＲ－４は釜に近い意匠でもありますが、釜にはなく自動炊飯器だからある「釦」を少し強調しているように思いますし、釦のある黒色の部分の台形の形は竃の形を表現したのでしょうか。
今は保温機能搭載の炊飯器は当たり前ですが、昔は当たり前ではなく、東芝ＥＲ－４も保温機能搭載の炊飯器ではありませんでした。保温機能搭載炊飯器も日本人の会社の発明、井植歳男三洋電機の発明、世界初保温機能搭載炊飯器／世界初保温機能搭載自動炊飯器「井植歳男三洋電機ＥＣ－２１」昭和３２年１９５７年登場。しかし、東芝ＥＲ－４は真空断熱構造ですから保温機能非搭載でも保温性は高かったでしょう。また、今はご飯ができたら自動で保温になる炊飯器は当たり前ですが、昔は当たり前ではなく、三洋電機ＥＣ－２１もご飯ができたら自動で保温になる炊飯器ではありませんでした。
東芝ＥＲ－４登場後は「タイマー搭載炊飯器」「ポンと釦を押すだけで開く炊飯器」も登場、僕はこのような炊飯器の登場にも驚きました。タイマー搭載なら朝起きたら炊き立てのご飯を食べることができます。初期のタイマー搭載炊飯器のタイマー設定は回転盤を回して「何時間後に炊飯」という設定でしたが、後に、液晶時計搭載により「何時に炊飯」という設定ができるようになった時も驚きました。最近は業務用保温ジャーのようなステンレス外装の家庭用炊飯器もありますが、ステンレス外装の家庭用炊飯器の登場は最近で、ステンレス外装の家庭用炊飯器がなかった時代に僕は「業務用保温ジャーはステンレス外装でかっこいいし家庭用のステンレス外装の炊飯器はないから保温ジャーのステンレス外装は立派な個性で意匠だ」と思ったことがありました。
日本人は新正倉院高層建築を建て、ここに日本人が創造した全ての炊飯器の本体はもちろん箱も説明書も永遠に収蔵し展示していきましょう。炊飯器も日本人の発明ではありますが、日本人は炊飯器の分野においても世界で最も工夫をし世界で最もたくさんの機種を創造していて、日本という国は炊飯器１つ取りましても本当に素晴らしい国であります。いつの時代も炊飯器を開けた時の炊き立ての音と香りと色艶の幸せはお変わりありません。