ターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジも日本人男性の発明

                        

                         写真の人物    

              電波の父 日本人男性 志田林三郎    
   永久磁石の父 マグネトロンの父 日本人男性 本多光太郎    
  マグネトロンの父 電子レンジの父 日本人男性 岡部金治郎    

                                    

    電子レンジの夢は無垢だった昔の自分に戻ること

    今の電子レンジはターンテーブル無しですが、昔の電子レンジはターンテーブル有りでした。昔の電子レンジは「加熱時はターンテーブルが回転し食品が回転」でした。日本では昭和41年1966年にターンテーブル有り電子レンジ「早川徳次シャープR-600」登場。しかし、もっと昔の電子レンジはターンテーブル無しでした。初期の電子レンジはターンテーブル無しでした。ターンテーブル有り電子レンジが登場した理由は「より均等に温める為」です。昔は装置に搭載のアンテナ(室内アンテナ)で電波を受信のテレビがありました。このテレビは映りが良くない時はアンテナの向き(位置)を変えると良く映りました。良く映ったと言っても室外アンテナほどではありませんでしたが。このように、電波は目に見えませんが緩い指向性を持っています。電子レンジもマイクロ波という電波で食品を温める調理器ですから、電子レンジもターンテーブルが回転し食品が回転し食品の位置が変わった方がマイクロ波がより均等に届きより均等に温めることができます。電波の指向性は緩いので、この向きでないと全く受信できない(全く映らない)ということはなく、アンテナがどの向きでもある程度は受信できますし、電子レンジも食品が回転しなくてもある程度は均等に温めることができます。しかし、ターンテーブル有りだと「食品の容器は四角形が多くターンテーブルは円形だから容器がターンテーブルからはみ出ることがありはみ出るとターン時(回転時)に容器の角が庫内の壁に当たり壁に当たると容器/食品の回転が止まる」「容器を置く面積が狭くなる」「オーブン使用時はターンテーブルを取らないとならない」「修理部分が増える」「できるだけ部品は少ない方がいい」ということで、日本人はターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジを研究、世界初ターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジ「井植歳男三洋電機EMO-SR10」平成12年2000年登場、無事、電子レンジはターンテーブル無しに戻りました。ターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジは赤外線センサーで実現、赤外線センサーで食品の位置と大きさを検出、ターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジも日本人だけではなく外国人も研究したと思いますが、日本人の技術力はセンサーの分野も世界一です。今はターンテーブル無し電子レンジを「フラットテーブル電子レンジ」と言うことが多いようです。
    もう
三洋電機は無いのでしょうか。いいえ、三洋電機は今も有るのです。三洋電機は永遠に有るのです。製品は永遠なのです。特に世界初の製品は永遠なのです。「世界初のターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジは何だろう」という問いの答えは100年後も1000年後も永遠に「2000年に日本人の会社の三洋電機が生産したEMO-SR10」なのです。
    もう
志田林三郎はいないのでしょうか。いいえ、志田林三郎は今もいいるのです。志田林三郎は永遠にいるのです。「マイクロ波などの電波を発明したのは誰だろう」という問いの答えは100年後も1000年後も永遠に「1856年2月1日に誕生した本人男性の志田林三郎」なのです。

 


   
前々回の「電子レンジも日本人男性の発明」でも記載しましたように、日本人は平成28年2016年に世界で初めて加熱ができるGaN式マイクロ波発生装置を発明し世界で初めてマイクロ波の制御ができるマイクロ波発生装置をGaN式マイクロ波発生装置で実現、将来、弁当のご飯は温めるがポテトサラダや果物は温めない「加熱部分制御(加熱部分選択)電子レンジ」の登場も有るでしょう。「電子レンジ 半導体式発振器 選択加熱」と検索。既に、日本人は加熱部分制御電子レンジを試作し加熱部分制御に成功、従来、調理器は加熱温度の制御はできましたが加熱部分の制御はできませんでした。加熱部分の制御ができる調理器は世界初。電子レンジに搭載のディスプレイに電子レンジに入れた加熱したい食品を映し加熱したい部分(加熱したい範囲)を手書き入力、手書き入力も日本人の発明、世界初手書き入力については日本父祖発明意匠2023年7月24日「手書き入力と非金属製タッチセンサーも日本人男性の発明」で記載。

 

    おめでとう三洋電機さん 
    ありがとう三洋電機さん 
   奇跡の国  世界一の国  日本 
奇跡の男  世界一の男  日本人の男

 

 

 

                         写真の人物    

             三洋電機の父 日本人男性 井植歳男    
             井植歳男の孫 日本人男性 井植敏雅    

 

🇯🇵
ターンテーブル無しでも均等に温まる電子レンジ
山善 YRZ-WF150TV オーブンレンジ 令和5年2023年8月登場
従来のオーブンレンジよりも4cm薄くて低い
薄いと庫内が狭く庫内が狭いと加熱が速く調理が速い

 

🇮🇹
FRANCESCO MOLON P460

 

    仙人は千人の涙と愛

    白い花の名は仙人草(せんにんそう)です。とても綺麗ですよね。イタリア名は Dolce Clematide Autunnale 恍惚なる秋の鉄線。仙人草は外国でも人気のようです。仙人草は普通の鉄線(クレマチス)と違い幾ど自生植物で人間が何もしなくても育ち、仙人草は有る地域には有りますが無い地域には無いようで、見て美しいだけではなく嗅いでも美しく、自生植物らしい奥床しく飾り気のない香りで、自生植物の香りは脳に良く、仙人草はどこか仙人のように男らしく、どこか仙人のように目立つのに飾り気がなく、花の十字はイエスキリストを思い出しますが、イエスキリストも仙人、しかし、男はみんな仙人のようでもあります。
   
薄紫の花の名は蔓穂(つるぼ)です。今回初めて見ましたし初めて知りました。この植物もとても綺麗ですよね。広い野原に1本だけ咲いていました。小さい植物ですが茎の上が白いのも豪華で透明性があり光っているように見えます。蔓のように長くはなりませんが「蔓のように真っ直ぐ伸びる穂のような花」ということで蔓穂という名にしたのでしょうか。この植物も自生植物です。自生植物は素晴らしい生命力と自由性を放っていますし、自生植物は人間の欲が入っていないので良い気を放っています。雑草も自生植物です。しかし、雑草という植物は無いのです。今回の自然の写真は令和5年9月に撮りました。下の写真は1980年代の Hugo Boss です。