有機EL照明と薄くて曲がる照明も日本人の発明

    日本人による世界一の技術には日本人による世界一の写真を。山道で出会った蜥蜴は「撮って下さい」と言うように僕と一緒にいました。蜥蜴が葉に手を置いて顔を出しているかわいい様子や葉の色や配置も作ったものではなくて自然だけど誰かが演出したように個性があって美しい写真はもう撮ることがないでしょう。どうぞお楽しみ下さい。

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 未来の照明は物体ではない自由な照明

 有機ELは「世界初で世界唯一の葉のように薄くて曲がる発光体」である。しかし、このような素晴らしい特徴を持った有機ELは「白色ができない発光体」「高輝度ではない発光体」だったから、ほとんど活躍していなかった。しかし、平成5年の日本人の城戸淳二による「白色有機ELの発明」と平成18年の日本人の会社のコニカミノルタによる「燐光発光の青色有機ELの発明」と「城戸淳二の蛍光発光有機EL白色化技術」を応用した燐光発光白色有機ELの発明による高輝度長寿命の白色有機ELの発明により、有機ELは「テレビ」「照明」として活躍している。有機ELテレビは「世界初の葉のように薄くて曲がるテレビ」である。有機EL照明は「世界初の紙のように薄くて曲がる照明」である。

 日本人ならテレビと照明を薄くて曲がるものに変えてみせましょう

 葉のように薄くて曲がるテレビを想像したことがあっただろうか。紙のように薄くて曲がる照明を想像したことがあっただろうか。日本人は超小形のLED「超小形チップLED」「マイクロLED」も発明。LEDは薄くて曲がる発光体ではないが、この超小形のLEDを薄くて曲がるものに組み込み光拡散シートで覆うと、LEDも薄くて曲がる発光体のようになる。薄くて曲がる照明はもはや物体ではない。薄くて曲がる照明は奥行きのない薄い部分や物にも設置できるし曲面にも設置できる。薄くて曲がる照明は自由。薄くて曲がる照明は照明を設置と言うより照明を設置した部分や物を照明に変える。

 我々は新しいテレビと新しい照明の誕生の時代を生きている

 液晶のバックライトも照明のようなものである。世界初の液晶「日本計算器ビジコンHANDYーLC」が登場して今年で50年。液晶も平面で薄い。液晶も曲がる。世界初の曲がる液晶「カシオSLー800」昭和58年登場。しかし、液晶テレビは曲がらない。そういうものである。しかし、日本人の男は奇跡を起こす。世界初の曲がる液晶テレビジャパンディスプレイFullActiveFlex」平成29年登場。このように今では平面で薄くて曲がるテレビと照明は有機EL式だけではない。しかし、世界初の平面で薄くて曲がるテレビと照明は有機EL式で日本人が創造したことは永遠に歴史に残る。

 LEDと有機EL。液晶と有機EL。日本人の誇りとみんなの幸せ。

 有機ELよりLEDの方が「低電力」「長寿命」「高輝度」である。しかし、日本人の会社のカネカは平成26年に世界最長寿命5万時間でLEDより長寿命の有機ELを発明して「LEDの方が長寿命」は解決。将来は「LEDの方が低電力で高輝度」も解決していくだろう。しかし、有機ELは蛍光灯と同じく面発光(面光源)だからスポットライトにできない。懐中電灯とヘッドライトもスポットライトである。電球とLEDは点発光(点光源)だからスポットライトにできる。しかし、点のようにとても小面積だけどとても高輝度の有機ELができたら、有機ELもスポットライトにできるようになるだろう。 

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f:id:japanfather:20210620183343p:plain山道での何年も前からある完全に自然な岩と植物そして蜥蜴と光