祝アキュフェーズ50周年 世界一の再生楽器も日本人の発明

    いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高の春の新芽

    アキュフェーズ創業50周年おめでとうございます。オーディオ会社アキュフェーズは日本人男性の春日仲一と弟の春日二郎のご兄弟が昭和47年1972年に創業の日本人の会社です。アキュフェーズが一番最初に製造販売した製品はパワーアンプP-300とコントロールアンプC-200、この製品は昭和48年8月登場。下に掲載した製品はアキュフェーズのオーディオ電源PS-1230、この製品は平成28年2016年登場、この製品もこの製品の為に建築や内装を創造したくなるほどかっこいいです。最近は四角形の釦のオーディオが少ないですが、このオーディオは釦が四角形であることもかっこいいです。下に掲載した仏像は奈良の福智院にある日本人男性が建仁3年1203年に創造した千仏光背座地蔵菩薩、この木像には567人のお地蔵様がいらっしゃいます。春日ご兄弟はアキュフェーズ創業前に春日無線電気商会も昭和21年に創業、春日無線電気商会はTRIOという社名に、TRIOはKENWOODという社名に、Accuphaseも最初はKENSONICという社名でした。TRIOは春日仲一と春日二郎と中野英男(春日兄弟の義兄)の3人の創業者、KENWOODのKENはKENSONICのKEN、KENは男性の名前、を意味しているのでしょう。SONICは音、AccuphaseはAccurateとphase、Accurateは正確、phaseは位相、Accuphaseは正確な位相、という意味です。位相は互いがどの位かという意味ですが、オーディオにおいての互いは左のスピーカーと右のスピーカー、或いは、聴者とスピーカーでもあります。

 

    絵のような音

    日本においても世界においても色々な製品がありますが、アキュフェーズの製品だけでも日本人という人種を誇ることができ日本という国を誇ることができると思うほど、アキュフェーズの製品は音質も意匠も構造も品格も世界一だと思います。僕は初めてアキュフェーズの製品を見た瞬間「アキュフェーズは普通と違う」「アキュフェーズのオーディオは他のオーディオ会社の最も高級な製品よりも高級」「アキュフェーズのオーディオはたぶん世界一のオーディオだろう」と思いました。そして、初めてアキュフェーズの製品の音を聴いた時「非常にしっかりした音だ」「非常に自然で装置を感じない音だ」と驚きました。アキュフェーズの製品は不思議です。アキュフェーズの製品は「いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高」なのです。伝統や復刻だけではないものを見るのです。何を見るのでしょう。きっと、日本の素晴らしい芸術の歴史を見るのでしょう。アキュフェーズの製品は「いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高の神様」「いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高のご先祖様」と一緒に創造した製品なのでしょう。日本人が創造した素晴らしい製品は「いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高の神様」「いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高のご先祖様」と一緒に創造した製品なのでしょう。再生楽器(オーディオ)で聴いてみましょう。何度も聴いてみましょう。いつでも聴いてみましょう。神様の心を。ご先祖様の心を。いつも変わらないけどいつも最新でいつも最高の春の新芽の再生を。日本人の会社の創業者は日本人みんなのご先祖様です。ありがとう。